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どんな時も巡らせるのはありがとう~

マスク2枚のショーゲキ(*´Д`)

 実は私も、全世帯にマスクを2枚づつ配布するという案を聞いて、一瞬エイプリルフール??しかも昨日までノーマスクだった人たちがマスクして会見している。Σ(・ω・ノ)ノ! とびっくりしました。SNSでは、世界の国の政策と比べて、マスク2枚を配布するという案について、様々な意見乱立中でした。

 ほとんどの方が、批判的というか、否定的な見解を示されている中、このお二人は一線を画したご見解を示されていました。

 お一人は、小山龍介氏 https://www.facebook.com/ryusuke.koyama こちらのFBでは、3月28日の投稿にある氏のコメントをお読みいただければわかると思うのですが、私たちが知る由のない霞が関の意思決定プロセスをご存知の上で発言。短い期間でしたが私も国のお仕事をさせていただいており、また行政官僚の方の近くでお仕事が長かったので、理解できる。

もうお一人は、天野敦之氏https://www.facebook.com/atsushi.amano 4月2日の投稿、これはとってもシンプルだったので私のFBでもシェアしました。

あなたの「ため」を思う方々

報道された記事だけ見れば、ほとんどの方が「え?」「 なに? 今更マスク??うち余ってますよ。」という印象だったのではないでしょうか?

私も一瞬ニュース二度見しましたもん。

でも冷静になって考えてみてください。コロナの経済対策ってマスクだけったでしょうか??

https://www.meti.go.jp/covid-19/

このページに膨大な数の各種政策が掲載されています。経済産業省のHPなのに、労働省管轄の雇用調整助成金まで網羅されています。そして、3月の下旬に立ち上がったこちらのHP ほぼ毎日更新され続けています。もちろん新しい政策も追加されています。

 融資だけではありません。補助金もコロナ関連追記されています。助成金もあります。フリーランスの方や個人事業主の方への給付もあります。

 経済産業省や中小企業庁の職員、中小企業基盤整備機構の職員、それぞれの方が、それぞれの持ち場で、国会で安倍さんや麻生さんが新しい発言なさるたびに、その制度設計をゼロイチで、ほんとにゼロから担われ、今に至っています。

 私は、都道府県レベルですが、そうした制度設計を担われる方の近くでお仕事させていただいておりましたので、年度末を控え、前例のない制度をゼロから設計なさってゆく大変さを垣間見てきました。

 お友達には、中央官庁で制度設計を担う行政官の方に、地方地域の小さな会社の現状を助言している人もいて、その彼も「不眠不休だ。」と年度が替わった今も言ってました。

 皆さん、大きな使命感をもって、本当に不眠不休で働いていらっしゃいます。まずは、報道されない場所で、本当の実務を担われていらっしゃる方の存在を知って頂けばと思います。

苦しい時、遠いところの誰かのせいにするな

冷静に考えれば、今日まで政府が何もしなかったわけではないし、マスク2枚だってきっと考えに考えた上での政策です。それはもうすでにマスクを「備蓄」している世帯とっては「今更」だし、2名以上家族がいらっしゃる方々にとっては「全然足りません」ということも想定内でしょう。

それでも、やらないより、やった方がいいという判断があった、ということです。

1月の春節前にコロナが明らかになり、イベントを自粛し始めた2月の下旬ごろ、ほとんどの人が、「4月には笑ってイベント開催できているよね」と思っていたはず。それが全く終息せず、終わりが見えない。だんだんに「疲れ」と「不平」「不満」がくすぶり始めるようになりました。

「不平」「不満」とは、実は自分の心の中に宿っているものなのに、自分の外側にある、「何をしても傷つかない、大きな存在」のせいにして、攻撃しはけ口にしてしまます。

この場合大きな存在とは「政府」です。

直接の接点はほとんどない、その遠い遠い距離だからこそ、いつでも好きに攻撃できる。しかも同時に評論家気取りの被害者になれる。

本当はどうしたい?本音をしっかり受け止めよう

苦しいことを誰かのせいにして、不満をぶつけたい、不平を言いたい、政権批判として一言モノ申したい。SNSが発達し、こうした発言はいくらでも、何回でも無料で投稿できる。なんならその投稿にさらにフォロワーと呼ばれる方々が「いいね」する。コメントする。

SNSが賑わえば、問題は解決しないけど、ちょっと溜飲が下がる気持ちになる。

その溜飲が命取り=「なにも解決してない状態で悦に入ってる」

厳しいけれど、苦しい時「政権批判」しているようでは、あなたのビジネス伸びません。SNSで100回政権批判しても、溜飲が下がるという感情は動いても、なにも解決してませんから。

それよりも、本当はこんな状況でもどのような存在で自分はいたいのか、どんな人の力になりたいのか?そこを明確にし、たとえ目先の売り上げや集客につながらなくも発信する。その方がずっとあなたは輝いて見える。

お金さんは、ありがとうのエネルギーに乗ってやってくる。

ご存知でしたか?お金さんの源は、何かを自分にしてくださってありがとう、という「あなたの貢献に対する感謝するエネルギー」。

仕事とは人を幸せにする、行い。

批判しているのは「遠いところにいる政権」だから、目の前のお客様には関係ないと思われているかもしれません。でも、お金さんが感謝のエネルギーが形になって循環するものであれば、その逆にあなたがどこかでディスった発言に込められたその思いが次の「エネルギー」になってもどっくる、可能性がある。 これは別に呪いじゃないし、宗教ではないですよ('◇')ゞ

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私は、30代の初めに父親のような年齢の経営者ご夫妻を前に、「債務超過で事業は清算されるしかありません」と告げる経験をしたことがあります。その時から、お金とはなにか?を考え続けてきました。公務員家庭で育った私にとって「お金とは、期日が来れば口座に入いるモノ」でした。

そんなことがあり私は、お金の本質を知ろうと、本を読んできました。その中で、天野敦之氏の書籍に出会いました。天野氏は「世界で一番売れている会計の本」を上梓される一方で当時はまだまだ、うさん臭い( ´艸`)と言われる危険性たっぷりの、スピリチュアルな要素も盛り込んだ、ビジネス書も書いておられました。

今回天野氏が出版された、「会計の神様が教えてくれたお金のルール」はこれまでの私が天野さん以外にたっくさん読んできたお金の知識が全部一度に、無理なくつながった~~という大きな気づきがありました。

https://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%81%AE%E7%A5%9E%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%A4%A9%E9%87%8E-%E6%95%A6%E4%B9%8B/dp/453405758X

どんな時代も、コロナがいてもいなくても、

仕事の本質とは、誰かを幸せにする行為・行動・実践。その本質に対し顧客から感謝という形でエネルギーを頂くこと。この法則は不変です。

そして、この普遍の法則を無理なく、学べる講座をご用意しています。それがお金のマスター認定講師。

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京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。