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マネキャリ手帳ADVANCEコースでした。

マネキャリ手帳ADVANCEコースに参加してきました。マネキャリ手帳は、日付なし、カレンダーなしの3ヶ月間で使い終わる手帳です。

だから、使い始めはめちゃくちゃ面倒くさい。日付は入れなければならないし、日付の前に
 一年の宣言
 3か月後の私
 年間の予定表(当然月と曜日は書いていない)
 人生の10年イベント
 ☆理想の自分・理想の暮らし
 ☆やらないことリスト
 ☆わくわくする行動リスト
人生で成し遂げたい目的とロードマップ
3ヶ月の目標とロードマップ…。

 ここまで書いて、やっと月の初めのページになります。
 月の初めにも
  人生のテーマ
  今月のテーマ
  今月のお金のテーマ
  ワクワクする行動リスト を書いて、やっと
 マンスリー 
  →日付と曜日を書きます。
   さらに今年のテーマと今月のテーマを書く
 ウィークリー
  →日付を書きます。
   さらに今週のテーマを書きます。
 ディリー 
  →日付 曜日を書きます
   人生のテーマと今日のテーマを書きます。

毎日書く、声に出して読む、そうしないと

一年の計も、人生の目的も、経営理念も、行動指針も人は忘れる

  マジか!と思いますが、計画実行ができない人、経営計画通りに物事を進められない人というのは、そもそも自分が何をしたいと思っていたのかを、「忘れている」そうです。
 いや、私も忘れます。普通に。
 手帳を買って、日付を入れて使い始めたとしても、この、一年の宣言、3ヶ月の私、今月のテーマ、今月のお金のテーマ、今週のテーマ、今日のテーマを毎日確認しなければ!なかなか効果的には使えない。

 だから、マネキャリ手帳では、開発者の笠井裕予さんを中心に毎朝6時からFBグループで20分間の手帳タイムを作っています。
 とはいえ、人生のテーマ とか ロードマップはさすが朝20分の手帳タイムでは作れませんし、たとえ3時間かけたとしても一人では厳しいものがあります。

人生のテーマは人生計画書を創ることから

 人生で成し遂げたいこと、といきなり問われても、普段のほほんと生きていると、答えられません。
 ADVANCEコースはその人生のテーマそのものを自分の問い、テーマを実現できる人生計画書を作成する合宿です。

 マネキャリを手にした日から、夢中になって使い始め、気が付けば手帳はじめ方セミナーやBasicコースが教えられるインストラクターになるぐらい、笠井さんのセミナーを受講し、マネキャリメンバーズとも親交をふかめてきましたが、すべてオンライン
 リアルでの対面は今回が初
 
でも、毎朝6時~手帳タイムで皆さんとお会いしているので、初対面とは思えません!
 中にはオンラインでもお会いしたことのない方もいらっしゃいましたが、同じ手帳に惹かれ、わざわざ使い方を学ぶに東京まで移動してきた者同志、気が合わないはずありません。
 人生のテーマ萌芽は過去にある
 
人生のテーマ、目的の萌芽は、6歳までの親との関係性や、小学生時代の出来事、中高生時代の先生や先輩の存在など、様々な要素が絡み合って、私の中に眠っていました。
 ただ、その萌芽中の何を目覚めさせるかは、自分の「意志」
 もし、私が第二の人生で、障害福祉を選んでいたら、過去の出来事で印象に残っていることや、得意だったことは、今日思い出した要素とは全くちうものを思い出していた、と感じています。
 
 人間は過去の出来事を忘れているようで影響を受けている動物です。
 未来をどう生きるかを意図的に選び、その選んだ未来を自分に教えてあげないと無自覚に再生される過去の記憶や目先の感情であっという間に人生が終わってします。
 
 人生計画は今日初めて創りましたが、テーマや目的は、マネキャリ手帳に出会う以前、今年のお正月に創っていたものがやはり、シックリ自分の中に納まり、その実現戦略を作りこむことができました。
 
 2020年から2022年にかけ様々な出来事があり、一時期人生計画どころではありませんでしたが、この期間は2022年の年度当初に決めた一年のテーマが私を救いました。
 2023年は後半戦に入りましたが、マネキャリ手帳に出会い、人生計画を作りこんだことで、自分の手に自分の人生を取り戻すことができました。
 
 私は、すべての女性が、お金に強く、そしてたおやかで、朗らかな人生を歩んでいただきたいと願っています。
 マネキャリ手帳はその実現を後押ししてくれる最高のツールです。
 


 
 


 






京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。