見出し画像

Universeの辻褄合わせ

私は昔は大学時代に数学科を専攻していたし、ゴリゴリの理論派人間だったんだけど、今は波動(≒感情)がこの世界の全てだという結論に達している。

まあ理論もある程度勉強すれば、理論を超えた内容を学ぶことになるので、自然な流れだとは思うが。

この世界には理屈を超える現象の方が圧倒的に多い。

私たちは自分の波動(≒感情)によって毎瞬異なる世界を創っている。

たまに辻褄が合わないぐらいの急激な変化になることもあって、それがマンデラエフェクトという現象になるわけだけど、

たいていはそうではなく、Universeが実にクリエイティブに「辻褄合わせ」をしてくれる。


普通に考えてありえないようなことが起こったり、かつ誰もが納得せざるを得ないようなことが起こったりして、

個人個人の感情に見合った現実が創造されている。


私の夫は最近F1にハマってるらしいんだけど、F1でもたまにそういうことが起こるらしい。

普通に考えたらあり得ないような事故が起きたりして、

「論理的には完璧なレースをしているけど、感情が少しネガティブになっている」チームが負け、

「普通に考えたら負けそうだけど、感情が『前向きな期待』や『ワクワク』など、ポジティブになっている」チームが勝つ。


この前のオリンピックでも、女子ロードレースのアンナ・キーセンホーファーの例などもそうだと思う。

(無線が繋がらず、この選手が1位であることを他の選手は気づかなかった、など)

この選手は、コーチ含め他人の意見に振り回されることなく、常に自分のインナービーイングの声(=心の声)だけを重んじる、というような思想を持っているらしいので、納得した。



スポーツに限らず、ありとあらゆることはこんな風に、理屈ではなく個人の感情によって実現される。

それに加えて、その人の持っている信念(=思い込み=継続した特定の思考)の通りになりやすい。

そしてUniverseはいつもその人にとっての「最小抵抗の道」に沿って、望みを叶えてくれる。

ネガティブな信念があるままでも、その隙間をかいくぐって、最もいい気分になるような望みを叶えようと常に導いてくれている。

その導きに従っているかどうかは、常に自分の感情が教えてくれる。


私の学生時代には、勉強に対してすごく楽観的な人が、いつもテストでたまたまヤマが当たったりして、大学にも大学院にも奇跡的に受かって、

受かってから「え!?なんで君が受かったの!?」って周りに言われていたけど、

そういう人も単純に、その試験に受かることに抵抗がなかったんだろうな〜って今は思う。

逆に、模試でいつもA判定で完璧な対策を練っていたのに、当日なぜか普段ならあり得ないミスをして、受からず、

あとあと「あれさえなければ…!」などの後悔とか、恨みみたいな感情に苛まれるような人は、

だいたい試験の前にも深刻な顔をしてたり、日頃からネガティブな感情を多く感じていたりする。


日頃悪い気分を頻繁に感じている人ほど、後者のような人の方が「真面目」「しっかりしてる」などと高評価し、

前者のような人は「不真面目で全然努力してないくせにずるい」「不正でもしてるんじゃないか?裏があるんじゃないか?」などと低評価しがちだと思う。

でも実際この世界であらゆる望みが叶うことを「許容・可能」にできるのは、そういう思考をせずに、ポジティブな感情を頻繁に感じている人だし、

そこに努力や行動は一切関係ない。

さらに言うと、才能も後天的な能力も容姿も家柄もetc、何も関係なく、あらゆる理屈や条件をも超えて、そこには感情だけが影響している。


気分が悪い時には、Universeはありとあらゆる手段を使ってストップをかけて、「一旦、立ち止まって感情を整える」機会を与えてくれる。

実は、悪い気分のまま、無理やり望みを叶えようとしてしまうと、その後もっと悪い気分になるような現象が起こるから、

そんな風に「しかめっ面で茨の道を突き進む」ような(笑)ことは、おすすめできない。


上記のようなことはビジネスなどでも顕著に現れている。

もちろん恋愛や結婚などの人間関係もそう。

あらゆることは、

「自分の個人的な望みを、自分自身が『いい気分』によって『許容・可能』できているか」

ということでしかない。


そしてもう一つ重要なことは、この宇宙は拡大し続けているので、誰かの望みが叶うことによって、他の人の取り分が無くなったり、減ったりすることは決して無い。

自分のすべての望みは、もうすでに自分のボルテックス(波動の現実)の中で叶っていて、私たちが受け取るのをずっと待っててくれている。

それを思うと、他人と比較するなど、よそ見をする暇なんかなく、完全に「自分とソースとの関係」だけに集中できるはずだと思う。


先日、MARUNOUCHI STREET PARKっていうイベントで抽選で当たったタンブラー。

これ見た時から欲しいと思ってて、何の疑いも無くずっとワクワクしてたら、当然のように当たった♪

なんか、欲しい!と思った瞬間に、手に入るのが当たり前になってて、そこまでのルートがもうすでに見えてるような感覚だった。

アンケートに答えて→スタッフの人にトランプで抽選してもらう、っていう流れだったんだけど、

トランプをテキトーにシャッフルしてもらって、「エースが出たら当たり」って言われたの。

スタッフの人がシャッフルしてる間ずーっとワクワクしてたら、自分のソースがその人の手の動きに影響を与えてる?ような感覚になって、

シャッフルし終わった瞬間、一番上がエースだ!ってわかった。「光って見えた」っていう表現もちょっと近いかも。

それから、そのトランプの山を広げて「どれか一枚選んでください」って言われた。

たぶんあれ、一番取りやすい真ん中もエースだったと思うんだけど、一番上の方が確実にワクワクする気がして、一番上のを取ったら、ハートのエースだった♪

このイベントの初日の昼間に行ったから、たぶん私が最初にこの景品をもらった人だったと思う。

スタッフの人にめちゃくちゃびっくりされて「こんなこともあるんだ!」って言われた。


しかもこのタンブラー、これをもらう前に買ってたドリンクを保温するのに超ぴったりサイズだったw(写真で入れてるやつ)


前提として、私は丸の内がとっても大好きだし、このイベントも存分に楽しんでた♪

「こんな楽しいイベントを無料で体験させてくれるなんて、ほんと素晴らしいな〜!ありがたいな〜!」ってずーっと思ってたし、夫に喋ってた。

その時にこのドリンクも買ったんだけど、家から持ってきてたタンブラーではサイズが合わなくて、ちょっとしたコントラストを体験してた。

↑これw


加えて、私はコーヒーを入れるのに家でもよくこういうステンレスタンブラーを使ってて、いくつあってもいいなあと思ってた。


こんな風に、望みがあって→一切抵抗せずにワクワクしてると、単純確率などの理屈なんて遥かに超えて、確実にすぐに叶うんだな〜ってわかった。

この世界はこんな風にできてるんだ!って思った出来事だった♪


ありがとうございます☺️