振り返っているヒマがない!

年末にパラパラパラと音を立てるように毎日、小さいけれど確実に変化していく自分を見ていたら(観察していたら?)

振り返っているヒマがなくなってきた。

振り返りもときに大きな気づきをもたらしてくれるけれど、
それよりも最近の自分の変化を書き留めておきたくて。


思いつくままに書いていくと、

常に「いま」にいることをより意識するようになった。

なにか気持ちがざわついたときは、外に注目するのではなく、内を見る!

すべて自分の目に写すものは自分の発した波動からできている、とは並木さんの本からですが。

ホ・オポノポノを知った頃には難しかった、100%自分原因説(で合ってたかな?)。

今は本当に自分の内側にしか答えはないと思うし、

だからこそ、それを楽しみたいと思う。


並木さんの本を読んだり、動画を見てると、

怖かったり、イラッとしたり、いままでネガティブに捉えていた感情が沸いたときこそ、重い(地球の)波動を手放すチャンスなんだと自然に思えるようになってきた。

怒りや悲しみを感じることは全く悪いことではなくて、大事なのは、どんな感情が沸いてこようとも、その自分を全肯定。

感情を感じきったあと、手放すチャンス、という視点が入ってくると、感情に飲み込まれない、というか、ちょっと距離を持ってその感情を観察しやすくなる。

その仕組がわかってきたので、心がざわっとしたり、なにか嫌な気持ちが沸いても、わりと落ち着いて対応できるようになってきた。

いい子になりたかった、ならないとと思っていた(なんせだいたいみんなに愛されているリボンの主人公が正しい!と思ってたから)私は、ネガティブな感情を感じるときに罪悪感もセットになって出てきたのだけど、この罪悪感こそ重い波動なわけで、、

どんなわたしに対しても全肯定!

これを心がけています。

が、全肯定できない自分に対してもオッケーと言ってあげる。

無限ループのようだけど(笑

どこまでいっても私はわたしを肯定する。

それは、実はわたしを信じるということにも繋がっていて、

さらにはいまこの地球、宇宙にいる私を信じることだから、

つまりこの地球、宇宙のことも信じることに繋がってきました。

ここ、うまく言語化できないんだけど、

自分の中を信じることで外の世界も信じるに値するという図ができあがり、

それは必要なことが起きるだけなのだ、と

未来への不安を手放すことにもつながってきた。

もちろん、不安に思ったら、まずは全肯定。

そして、向き合える自分になったら、その不安の中を観察してみる。

何が不安なのか、なぜ不安なのか、細かく細かく確認してみると、

自分の未消化だった感情が紐解かれていって、ケアをすることで、
その感情は消化されていき、また重さをひとつ手放すことになる。

そうして、日々軽くなっていく。


最近のわたしはこんな感じ。

少し前に友達に自分の内を見ないと!って話をしていたのだけど、

人に言っていることはだいたい自分への言葉でもあるわけで。

私もまだまだ外側に囚われてるなぁと気づきがありました。

マイペースにまた内にこもっていきますよ。

では、また!!



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