インチャケアのその先に
小さな小さなようこちゃんを発見!
インナーチャイルドとは未消化の感情、の意味で、そのときそのときの未消化の感情を出して昇華させてあげることがインチャケアの一つ(?)なんだと思う。
IHのかおりさんのインチャケアのお話を聞いたときに、たくさんいるんだよって教えてもらって、すごく腑に落ちたのを覚えてる。
そのときそのときの未消化の子たちがそのままに傷ついているから、大人の私がその子を抱きしめることができるんだよ、と。
未消化の感情(蓋をしてきた気持ち)たっくさんあるなぁと昔の自分を思い返してイメージしてみたら、それはスイミーみたいだったw
これ伝わるかしら??
あのスイミーの絵本の小さな魚たくさん、みたいに小さなようこちゃんが当時の傷そのままにたくさんいる!!と思ったの。
それを出てきた感情を抱きしめて、ひとつひとつ昇華していって、ずいぶん減ってきた未消化の感情たち。
それに比例して、自分の中も軽くなっていって現実の変化も感じたり。
減ったからこそ、出てこれた奥底にしまいこんでた子に気がつけた。
ものすごく怖がっていて、でもそれを声に出すことさえも怖くて、しかもそれを聞いてもらえるなんて微塵に思ってなくて。
最初声をかけたとき、話しても無視されない?泣いても怒られない?って何度も聞かれた。
その都度、大丈夫、もう誰もあなたを否定しないよ、あなたのおかげで私は生きてこれたよ、と声をかけて、何度も大丈夫だよ、と声をかけたらやっとほっとしたのか、その子の存在がふっと軽くなって、そのあと久しぶりの涙がぽろぽろ流れてきた。
昨日の重い感じは、この子にたどり着くためだったのかも、と思う。
そんなの、今だから思えることなんだけど。
インチャケアはともすれば自動補正のないそのままの自分を見つめることでもあるなぁと思う。
外側にあるもの(出身学校とか勤務先とか持ってる技術とか?)を取っ払っていって、本当の自分に出会っていく。
言葉にするとなんだか素敵だけど、実際、私の場合は、
社会に適合できなくて、やりたいことしかできなくて、好き嫌いが激しくて、同じ場所に毎日通うのも嫌で、家にいたくて、しょっちゅうお茶したくなっちゃう、なのに見栄っ張りで、ええカッコシイで、ものすごく怖がりの
私をそのままに受け入れること、だったのよね。
これはなかなかにハードですよ。私こんな大人になるはずじゃなかった!!
って思ってる箇所が少なからず(否、たくさん!)あったのだもの。
その「こんな大人」なんだよね、私は。
そして、「こんな大人」のままで十分素晴らしいのだ!!
そのままで素晴らしい(私もあなたもみんなも)、というのは頭ではよーくわかってる。
でもここ数日は気持ちがこじれちゃって、すねちゃって、とてもそんな言葉は受け入れられなかった。
そのこじれをそのままに観察した先に今まで蓋をしてきた小さな小さなようこちゃんに出会えて、ケアすることができて、またひとつ軽くなった。
そうしたら、あ、今のままの私愛おしい!!に戻ってこれた。
洋裁のレッスンについては、なるようにしかならない。
あーなんか光が見えてきた。
学びたい、この気持も大事。居心地良くいたい、これも大事。
両方成り立つって設定すれば良いだけなんだ。
現実はひとまず置いておいて。
それでも行きたくない!が出てきたらそのとき考えよう。
そうそう。もうひとつ気がついたんだけど、
地球がどんどん変わっていっていて、宇宙のサポートも来てる今、
自分も軽くなりたいとは思う。
でも軽くならきゃ!は逆に重いなぁと。
そこに囚われていたしんどさもあったなぁと。
ふふふ。
しんどいときって、自分の問題(だと思っていること)をぎゅーーーっと握りしめていて、視野がものすごく狭くなっているね。
それが何かのきっかけでふっと力が抜けると、あれ?そんなにこれ問題?って視野が広がる。
いよいよ目醒めへを決めるかどうか、を問われている気はするけれど、
そここそマイペースに!
もう少しだけ、ごちゃごちゃしたいのでしょう、私は。
だって、せっかく地球にいるのだから!!
うん。そんな気がしてきた。
解決していない気持ちをそのままに文章にしてるのも私にしては挑戦だわ。
なんせ、ええカッコシイだからw
あと、ものづくりをしている人は安定していほしいっていう思い込みがあってw(いろいろ揺れるところ込で私なのにね)
だから、前回の記事を公開してるのよくやってるなーってちょっと他人事のように見てる。
「フォロワーがいてもいなくても、誰も見てないかのように自由に表現しよう」
これは八木さやさんのブログで出会った言葉。
うん。今日はずいぶん自由に書けた気がする!あ、昨日のも。
昨日のは眠くて外を気にする余力がなかったっていうのもあるけどw
では、今日も読んでくれてありがとうございました!!
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