満月の浄化?
昨日は久しぶりに号泣。
といっても、辛いとか悲しいとかではなくて、満月の浄化がちょっも遅れてやってきた。
そんな感じ。
わりと大きなエゴを見つけちゃって、
離れたくない!って聞こえて。
統合が急務といってもそこは無理しない。
ハグして、今までありがとう、と伝えて
手放したいタイミングで手放す。
カサブタを無理にはがすと血が出るじゃない?
子供の頃よくやったけど。
それはしない、というか。
無理なくカサブタがはがれていくまで待ってる。
そここそ、自分のペースで。
そんなこと考えてたら、涙がポロポロと…。
もう何を手放すのかはわかってる、、
それは同時にあなたはあなたの道を進みますか?と覚悟を問われてる、そんな感覚もあって。
手放す寂しさ、進んでいくことの覚悟、怖さ、いろんな気持ちがごちゃまぜにぶわっと涙と共に出てきたのだ。
ひとしきり泣いたら落ち着いた。
それは、今までに感じたことのなかったまた一段分厚くなった安定感と共に。
昼間、まだまだ外向きな自分を発見してモヤモヤしてたから、その答えのようだった。
自分のインチャケアが進んで、そのままの自分で仲良くなれた人たちがいて、それが嬉しくて共に進むような気がしてたんだけど、それは執着なんだって、がつんと知らされた。
そう。まだ誰かと一緒だから安心、という幻想に囚われてた。その相手を尊敬してたり大好きな人だったりすると、なおさら自分を預けてしまいそうになっていた。
でも、それでは到底目醒めない。だから、大好きな人たちと離れてでも自分の道を進みますか?とお試しが起きた。
最初は不安で仕方なかった。だって、やっと分かり合える人たちに、自分の言葉で話しても伝わる人たちに出会えたのだもの。その出会いは本当に嬉しくて、これで良かったんだって自分を肯定できるものだった。
落ち着いた今はわかる。自分の道を進むことで、必要な人たちとはちゃんと出会えることを。しかも、もっと軽やかに。
ふふふ。
ひとつ軽くなった私は、さらに自分を愛で包み、好きな人たちに自分の愛を伝えることができる、と確信してる。伝わるかどうかは問題ない。
私の中に溢れ出る愛がある、ということがとても大切で頼もしい。
個展に向けて、今週は紺の温パンツ、ましゅまろパンツを淡々と作成中。来週は赤!
洋服はちょっと遅れ気味だけど、まあ何とかなるかな?
個展について、ひとつ思いついたことがあるんだけど、思いついたときは、い・やーー!!て気持ちがわいてきた。すごい抵抗感。
怖くて嫌で、でも少しワクワクしてる、、
うん、、
もうわかるよ…。それだけの抵抗感こそが次の課題であるという答えなのだ。
実現するかはわからないけど、やろうと思ったことは行動してみようと思う。
個展終わったらここにも書けるかな。
さて、帰って続きを縫おう!!