忘年会スルーというけれど

なぜか今年、「忘年会スルー」という言葉が流行っている?らしいです。

私も明日、社内の忘年会なのですが、実は結構楽しみです。今年に限らず、毎年忘年会も歓送迎会も楽しみです。
なのでスルーどころか、毎年積極的に行きたいと思うくらいです。

別に忘年会スルー自体を否定はしませんが、私がなぜ忘年会を楽しみなのか?について書いてみたいと思います。

①食事が美味しいことが多い(場合によっては自分の行きたいところにする)
忘年会も歓迎送会も普段より奮発して高いところ(ホテル内のレストランとかおしゃれな一軒家レストランの貸し切りとか)が多く、食事がだいたい美味しいことがほとんどです。

私の中の忘年会の位置付けは、完全に「美味しいご飯を食べられる会」になっています。

また、隙あらば幹事に立候補して、自分の行きたいお店を予約してしまいます。

②会社からは出ないけど積み立ての中から支払う
さすがに職業上、会社持ちではないのですが、親睦会の積み立ての中から支払っています。
そのため、あまり負担感がなく、また、行かないと損な気がしてしまいます。

③お酌や取り分け強要する上司がいない
これがあると完全に気が滅入りそうですが、自分で好き勝手にやります、という上司が多いので、気を遣うことがほとんどなくて楽です。
むしろ、上司の方がお酒をついで回っているかも?しれません。

④終了時間が厳密に2時間
会場の都合で、終了時間はいつも厳密に2時間です。そのため、だらだら残っているあの無駄な時間がほとんどないのでストレスが溜まりにくいです。

⑤時にビンゴ大会など楽しい企画も
残念ながら今年はないとのことですが、ビンゴ大会で景品がもらえたりすることもあり、楽しいです。自分が幹事のとき、色々商品を選ぶのも楽しいです。
ビンゴ大会が馬鹿らしいという人もいるかもなので、万人受けするかは分かりませんが…。

⑥普段話せない人と会話できる
うちの部署は基本的に大人数で、普段ゆっくりと話せない人もいますが、この機会に色々話せるのは楽しいです。
逆に、くじの混ざりが悪く(席次はくじ引きです)、同じ班同士で固まって私だけ違う班だと浮いてしまうのですが、食事を楽しめば良いのであまり気にしないです。

⑦飲み放題がある
これは説明不要ですね。
これは説明不要ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?