「商売上がったり」の由来 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える 29日目

今日の疑問は

「商売上がったりの由来」

です。

この言葉の意味は「なんらかの不都合により売上が悪くなる」ということですが、なんで商売上がったりだ!なんていうようになったんでしょうか。

由来は知らないのでせっかくなので考えていこうと思います。

それでは、行ってみましょ〜


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「商売上がったり」の由来

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①商売上がっ「たり」のたりに含みを持たした皮肉

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商売が上がるの「上がる」は売上が上がる、つまりUPすると捉えて見ました。

でも、上がる可能性があるということは、もちろん下がる可能性も出てきます。

この下がった部分をあえて「たり」のみで表現して、かなり遠回しに相手に伝えようとしている皮肉的な言い回しなのかなって勝手に考えました(笑)

性格のひねくれ度が反映された考えです、悪しからず。


②「上がる」は勝負が終わるときに使う言葉

画像2

よく勝敗が決まるときに「上がり〜」っていうと思います。

1あがり・2あがり・3あがり・・・とそんな感じで「上がり」ってそのゲームが終了しましたよっていう合図でもあると思うんですよ。

そんな「上がり」が商売に対して使われているということは、その商売が何かしらの影響を受けて終了してしまった・もしくは上手くいかなくなってしまったという意味なのかなって思いました。

「商売上がったり」の意味を考えても、なんだかそんな気がしますね。


まとめ

①商売上がっ「たり」のたりに含みを持たした皮肉

②「上がる」は勝負が終わるときに使う言葉


今日も2つしか思いつきませんでした。

なかなか考えるって難しいなと改めて感じたテーマでした。

なんでそうなるの?なんでこういうの?なんでなの?

幼稚なテーマも多いし、一般常識なテーマもあるかもしれませんが、自分が知らない部分に対して今後も真剣に考えていこうと思います。


それでは、また明日!


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