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障害者雇用でやりがいと給料を求めて転職した結果

6日で休職になりました╲(◜о◝)╱


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このあとしっかりギブアップ。心療内科に駆け込んで診断書をゲットし、子供部屋生活へと逆戻りするのでありました。

"診断書をゲット"と書いたのは、自分から休職を望んだからです。

急遽無理矢理予約を取って受診した際、主治医に「どうしたいですか?」と聞かれて、「正直休みたいです」と言って書いてもらったのです。

患者に判断を委ねるスタイル?(*)で、「まだ頑張ります」といえば一旦休職は回避できたのかもしれないけど、このまま無理して働き続けるといよいよ本格的に壊れることを経験上知っていたので、ここでセルフドクターストップをかけたのでした。

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「必要なら診断書書きますよ」
「僕は休んだほうがいいと思います」
「この時期に休むということは、すなわち退職を意味します。よろしいですか?」
とは言われてます。

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人生、失敗しないと分からないこともあります。

自分がここまで社会に適合できなかったなんて、再度出社勤務をしてはじめて知りました。
(うつ病発症前の2社とも半年間もたなかったことを軽視しすぎていた、記憶から消していたのは大いに反省)


高みを目指して全く新しい環境に挑戦し、実際に行動に移したことは自分でも褒めていいかなと思ってます。
…と当初は思ってました。

ただ、こういう仕事のことに関しては、確実に成功できる見通しがないと、やっちゃダメだったのです。


特に僕のような厳しい立場の人間は。最低でも1年は会社に居座れないと。 
もっと身の程をわきまえないといけなかった。

「挑戦しない」「現状維持」というのもひとつの選択です。

ちょっと前になんでもかんでも「爆速で行動しろ!」見たいなブロガーがいたけど(今もいるのかな?)、熟考した上で留まるというのも、それも立派な行動だと思います。

仮にこのまま退職になったら経歴に大きな泥を塗り、超短期間のため失業給付も出ない。(※前職で納付してたのでもらえそうです)

無収入に近い状態での職探しとなり、長引くほどどんどんドツボにハマっていく。
(幸い障害年金3級はありますが、傷病手当金はもらえる見込みが薄い)


休職RTA(リアルタイムアタック)の記録6ヶ月を大幅更新で、キャリアアップどころかキャリアダウン。給料はアップどころかゼロ。というか社会保険分がマイナスです。


いや笑えねぇよ、、、マジでこれからどうしていくよ、、、


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