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テレワーク勤務が転職の足枷になっている説


※「テレワーク勤務」って「腰痛が痛い」とか「右に右折する」みたいな表現ですが、
「現在、完全在宅勤務で働いていることが、今回の転職活動において懸念点として見られている」
というニュアンスなのであえてこう書いています。

一次面接を受けたら、2日で祈られました。


「結果は2週間以内に」などと引きずって求職者に変に期待をさせたり無駄な時間を過ごさせたりことなく、すぐスパッと切る。

エージェント経由ということで面接のフィードバックまで頂いて、ダメならダメと潔くて求職者目線で寄り添っててありがたいんですが……はぁ、つらいね。


で、不採用の理由の1つに挙げられていたのが
「(現職のテレワークは)1人で黙々と仕事をするのが多いイメージで、当社のチームワークに馴染めるか不安」

いやいや、御社もテレワーク採用やのに何言うてんの…確かにそうやけど、こっちもZoomで打ち合わせくらいやってるっつーの、、、

そしてもう1つは
「睡眠障害が今もあるということで、環境変化で悪化しないか不安」

ここは馬鹿正直に症状を伝えたのがまずかったかなとも思いつつ、僕一応3年間ほぼ皆勤でやってきてるんですよ…。これ以上どうしろと言うのか。。

***

前回面接を受けた会社でも、「現在のフルリモートから、弊社の週5出社勤務でやっていけるか不安」と、面接官から直接言われました。

これから作るしかない実績を、こんな風に言われたらどうしようもなくないですか…

突発的な休みもなく安定して勤務できてて、外出して体力作りもしてるって言ったけど、ダウンタウンの松ちゃんみたいなスーツが筋肉ではち切れそうな見た目にならないと信じてくれませんか、、、


これから社会に出る新卒の就活生に、「まだ社会人経験がなくて実績がなく、弊社でやっていけるか懸念があります」って言ってるのと変わらなくないですか?? 


どうしたらいいんですか僕は、、、

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