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Photo by shoji_nagisa

別の転職エージェントに登録したら門前払いされた

よっこい yokkoi41

今メインで利用してる障害者枠転職エージェントから求人が来なくなり、併用でやっていこうと、別の転職サイトに登録した。

どのサイトのおすすめランキングを見ても大体1位になっている「求人数NO.1」の大手の支援企業だ。

求職者登録でWebで履歴書・職務経歴書を提出したら…これだ。

いやいやいや、、

門前払いですか…そうですか、そうきましたか…


精神障害者の就職・転職は難しいとよく目にする。
考えられるのは主に

  • 身体と違って目には見えない障害のため、会社側の合理的配慮が難しい

  • 低気圧などの体調不良で突発的に休まれがちで、人員としてカウントしづらい

といったところだ。平たく言えば「よくわからない」のだ。
24時間テレビに出る障害者は、身体の方ばかりだ。

とは言っても、もちろん単に自分の能力や適正が無かったということもあるだろう。

しかしだ。

登録用に提出したWeb履歴書・経歴書は、今利用中のエージェントの添削を受けたのをそのまま転記したもので、(面接で落ちたが)1社書類選考は通っている。なんなら現職は採用までいっている。

本当に転職サイト側の「力不足」なら、なぜ障害者雇用転職エージェント業界でトップクラスにまで登りつめているのだろうか？？

「時期は約束できませんが、ご紹介可能な求人を用意できた時点でご連絡します」

なんて

「行けたら行くわ～」や
「ごめーん今月忙しくて空いてる日ないねん、また予定わかったら連絡するね」といった
"あなたと会う気なんて全くないです察してください"の意思表示と同じようなものだろう。力不足なんて都合のいいウソだ。

精神障害持ちの人は採用されにくい
→転職エージェント側の利益にならない
→人的リソースを割きたくない
→比較的安定感があり、配慮事項も明確な身体障害者に重点的に注力したい

という思惑は容易に想像できる。


とはいっても、グチグチと文句ばかりたれても何も生まれない。前を向いてまた頑張るしかない。

…いやでも愚痴のひとつも出るよ・・・





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