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就労移行でタイピングマスターするまでに実際にしたこと

前回「就労移行支援の期間中にタイピング(ブラインドタッチ)を覚えよう」という話をしました。そのやり方を今回掘り下げます。


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「タイピング大事ですやりましょうね、おしまい」
ってのはあまりに雑で乱暴な気がします。


インフルエンサーとかの発信者が言う

「これからの時代、1つの会社に依存しない働き方を!」
「悩んでる暇があったら、とにかく行動!」

なんて台詞。

「じゃあどうしたらいいの?」
「それができたら苦労せんわ」

こんなところがツッコミとして真っ先に出てくるのではないでしょうか。

理想論垂れるんじゃなくて、具体的な方法を教えてくれよ、と。。


・・・なんて小言はこれくらいにして、説明にいきましょう。

使用した練習ソフトは

「美佳のタイプトレーナー」

です。

Windows95くらいからありそうな手作り感満載のタイピングソフトで、「MikaType/美佳タイプ」と言われてます。美佳って誰でしょうね。

ソフトはなんでもいいと思います。ワニに食われそうになるのを逃げるやつとか寿司打とかいろいろありますが、どれも大差ない気がします。


***

何をもって「マスター」とするかは微妙なところですが……


「1分間で130文字程度」

これくらい打てたら充分かなと思っているので、これをクリアできたらタイピングマスターできたとみていいでしょう。

下を見ながら片手の人さし指で打っていた状態から両手で画面だけ見てスラスラ打てるようになるまで、僕が実際にやったことをこのnoteでお話しします。


なお、あらかじめことわっておきますが…

特別な方法や裏ワザなんてのはありません。練習あるのみです。


有料にしているからといって、そういうありがたい情報はありません(あれば教えて欲しいです)。ただ僕がやったことを書いています。


といっても、通所中に試行錯誤して効率よくモチベーション維持しながら練習できる方法を編み出しレポートとしてまとめたものです。なのでせめてコーヒー(S)代くらいは頂きたいのです…( ´⚰︎` )汗


…ということで、事業所でPCスキルつけたい方は下記ご覧ください!

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