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他人と比べて落ち込むのは、実は自己評価が高い説
他者との比較はやめたほうがいいのかもしれないけど|yokkoi41(よっこい) @basquecci #note https://note.com/yokkoi41/n/n8d36bbf787e0
「他人とは比べるな」とは言うけど、いいものかって他と比較して分かることだし、まあ結局無理よね、って話をしました。
今回は、他人と比べて落ち込む比較対象となる人は、実は自分が勝てると思っている説についてです。
それはネットで話題の本
「多分そいつ、今頃パフェとか食ってるよ。」Jam(マンガ・文)名越康文(監修)
に載っていたものです。内容は
「あの人に比べて、私は…」と落ち込むのは、相手に近い実力を持っている自覚があるから。実はけっこう自信がある。
「羽生結弦よりスケートができない」と落ち込みますか?比べようとすら思わないはず。勝てると思うから落ち込む。自己評価が低いようで、かなり高い
というもの。
まんまそのとおり。。
僕の比較対象である、ツイッター開設当初、自分より症状の重そうなフォロワーさん。
勝てると思ってました。というか勝つものと思ってました。
本当失礼で申し訳ないんですけど、「フォロワーさんよりは早く就職を決めれるだろう」と高を括ってました。就職時期の目標にもしていました。
まあ結果は真逆でした。
就職どころか就労移行支援は2年間の利用期間を満了しようとしてるし、準備ばっかりして何も行動しない典型例になってました。
無駄に自己評価が高かった分、ここにきて落ち込みがキツい。。
甘ったれた思考を改めないとなあと感じた次第です。
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