子どもの安全が守れない。わんぱくに生まれたのか?わんぱくに育てたのか?
わんぱく兄弟の保育園送迎は毎日少し憂鬱です。
早く迎えに行ってあげたい気持ちと、安全を守れない不安・・・
昨日、危うく大怪我になりそうな出来事があり、まだ震えています。
今までも、お迎えは危険だなと思っていました。
3歳と1歳の男の子、園庭から飛び出したり、2人が反対方向に走り出したりします。
空いている先生が助けてくれたり、保育園のママさんたちが気にしてくれたり、本当に本当に周りに助けられて何とか命を繋いでいるという感覚。
なぜうちの子だけ?なぜあの兄妹はお母さんと手を繋いで真っ直ぐ車に歩いているのに?
元気いっぱいの男の子に育ってほしい、ちょっとくらい危なくてもチャレンジさせよう。
身体を使った遊びが得意な我が子、公園の遊具や水遊びはどんどんやらせています。
それが悪かったのかな、もっともっと慎重に育てるべきだったのかな?
彼らは特にわんぱくに生まれたのだろうか?
それともわんぱくに育てたのだろうか?
私の親としての能力がないのだろうか?
途方に暮れている暇はない。
どうしたら少しでも安全に送迎できるか、しっかり考えてみようと思います。
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