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2歳児のやる気を出させるために弟と比較するのはやめようと思う。
兄弟を比べるのはよくない。
そうわかっていながらも、
ほら、弟くんは全部食べたよ〜!
ほら、弟くんパックン上手〜!
そうやって長男を煽ってしまいます。
でもこれ、誰も嬉しくない。
もう少し大きくなったら兄弟に分断を生むだけかもしれない。
長男が当たり前にできることを
気分が乗らずにできない時、
やっとそれができるようになった弟と比べる。
ちょっとナンセンスです。
少し視点を変えて、
本人の中の比較にしてみました。
「弟くん、たくさん食べられるようになったよね〜」
「弟くん、パックンできるようになったね。」
というと、
「赤ちゃんの時はできなかったのにね、すごーい!」
と、素直に弟の成長を喜んでくれます。
「長男くんも、赤ちゃんの時はちょっとしか食べられなかったけど、今はたくさん食べられるね!」
そういうと、
「おっきくなったからね!」と、少しやる気を出してくれます。
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こんなに大きさの違う2人を比べても仕方ない。
一年でこんなに成長した彼ら自身を比べてあげよう。
できるだけ、意識してやってみようと思います。
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