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kimisuzu
2歳児の食事に心が折れそうな私の戦略会議メモ。
料理が好きです。食べることも好きです。
でも、長男の食事のサポートをしていて気づいたことは
大切な人がおいしく食べてくれることが好きだったんだ、ということ。
自分が料理したものが、誰かのために作ったものが
ぐしゃぐしゃにされたり、投げられたり、牛乳をかけられたり
最終的には捨てる。
料理が好きだからこそ、すごく心が削られる。
一生懸命作れば作るほど、捨てる時は悲しいなら
全部レトルトにすればいいのか?
それも違う。
アンパンマンカレーには感謝してるし
無いと生きていけないけど
やっぱり自分でも作りたい。
最近、ワンオペで電子レンジで温める時間さえ厳しい中
自分の心が削られず、そして満足感も得るにはどうしたらよいのだろう?
心が削られないようにするには?
・パクパク食べてくれる
・早く食べられる→長くなると集中力が切れて遊びだす
・手をかけすぎない→時間をかけると捨てる時のダメージが倍増する
心を満足させるには?
・少しでも自分で作る→自己満足が満たされる
・最低限バランスがとれている
・食べたいと言われたタイミングで待たせず食べられる
この条件を満たす幼児食を研究してみようと思います。超おしゃれとか、とっても身体にいいとか、そこまでは求めません。
子どもがおいしく食べられて、私の心も満たされる。
それだけで十分だから、きっと答えは見つかるはず。
同じ気持ちの人が一人でも救われますように。
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