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「好き」×「デジタル」=???

こんにちは。Yokkiです。

アラサー独身男性で
医療系サービス業YouTube動画編集業をしています。
株式投資ゴルフを趣味に日々忙しなく過ごしています。

愛知県名古屋市で生まれ育ち
大学卒業後は病院に勤めていましたが
アナログすぎる医療業界から飛び出し
デジタルの世界に飛び込みました。

「ゴルフ」×「デジタル」=

私の好きなゴルフに対して
一般的にどんなイメージがあるか
ChatGPTに聞いてみました。

高級 静か 贅沢 ビジネス 社交

なんだか堅苦しいですね。
皆さんはどうでしょうか。
私にとってゴルフは

精神的にも肉体的にも自身を成長させてくれるスポーツ

です。


ゴルフは人を育てる

ゴルフはやり直しがきかないスポーツです。
1回のスイングで1つの打球です。
1回のラウンドで1つの結果しか出ません。しかも数字で出ます。
1度落としたスコアは取り返しがつきません。
1日でできるラウンドにも限りがあります。
ラウンドは無料ではありません。
そんなラウンドの中でミスをすると非常に勿体ないです。
「次頑張ればいい」と簡単には割り切れません。

大学生で初めてラウンドした時のスコアは114でした。
それから数年で徐々に上達し、ベストスコアは69になりました。

この過程で圧倒的に成長したのは精神面です。

日常のあらゆることに浮き沈みしなくなりました。
スイングには再現性が大切になります。
精神面での浮き沈みは再現性を失わせます。

外的なことに惑わされなくなりました。
他人のスイングや球を気にしていては自分のスイングに集中できません。
自分のスイングの結果に、他人の要素は影響しません。
気にするだけ無駄ということです。

自分の中に1本の芯が通ったような感覚です。

もちろん身体的にも成長しました。
1ラウンドは5-6時間という長丁場です。
長距離の運転もあります。
サッカーやバスケと違って息切れはしませんが
持久力は向上したと思います。
人生は一瞬ではありません。
持久力が大事です。

私は、精神と肉体を向上させてくれる
ゴルフのイメージをもっとフランクにして
多くの人に広めていきたい
と思っています。

デジタルの世界でどうすればゴルフというコンテンツを
ブラッシュアップできるでしょうか。


ゴルフに育てられる人を増やす

ゴルフへの入り口を広げて
初心者が始めやすく
していきたい

ゴルフを始めるのに必要なものを
簡単に揃えることができる
LINEBotを作りたい

初めてで不安な人や
時間が取れない人を
準備万端にできる

クラブ ウェア グローブ シューズ シューズケース キャディバッグ ボストンバッグ ゴルフボール etc…

ゴルフを始めるには多くのものが必要になります。それらを揃えられるようにAPIやChatGPT、LINEDCの技術を使って、オンラインショップへ順番にアクセスできて、好みのものを購入していけるようにお手伝いをするLINEBotを作り、ゴルフを始めようという方をアシストしていきたいです。

ゴルフの出口を狭くして
外的要因でゴルフを
やめる人を減らしたい

ゴルフを始めてから慣れるまで
成長をフォローする
アプリを作りたい

これを使うことで
マイペースに
ゴルフを続けられる

ゴルフを続けていくにはレッスンに通わなければいけないのではないか。
練習場には週に3回以上行かなければいけないのではないのか。
そういう不安やゴルフを続けていくための義務感を背負うことはゴルフをやめてしまう原因になります。

Webスクレイピング技術を用いてとくにYouTubeから基本的なスイングレッスン等の動画を抽出して成長の手伝いをしてくれるものを提供する
ゴルフ動画のセレクトショップのようなアプリを作り
初心者のマイペースな成長を手伝いたいと思います。

その他ゴルフ関連のアイデアとして

  • 行くゴルフ場の情報を事前に届けてくれるLINEBot

  • 出発する時間を教えてくれるLINEBot

  • 初めて久々のラウンドで必要な持ち物リストを教えてくれるLINEBot

  • よく行くゴルフ場でのゴルファーズマッチングアプリ

もゴルフをより楽しむためには有用だと思います。


「家」×「デジタル」=

もう1つ、私の好きな「家」についてChatGPTに聞いてみた

安心 プライバシー 家族

私にとっての家は

誰にも干渉されずにマイペースを実行できる場所

です。

家は人を健康にする

「家には帰るだけ。」「家では寝るだけ。」「家にこだわりはない。」
と思っている方も多いと思います。

私は病院勤務時代に当直という業務をしていました。

1日病院で働き、そのまま病院に泊まり、次の日も病院で働きます。
家にいる時間が少なくなります。
1か月間に5回の当直をすると25日しか家に帰れません。
家賃が勿体ないんです。

家に帰れないことの反骨精神でなのか
「家に帰りたい!!!!!!!!」
と思う気持ちが増えました。

家に帰れないと
肉体的に疲労が溜まるだけではなく
精神的にもすり減ります。

「家」にいられないとなぜ精神的にすり減るのか

  • 「外」では自分が及ぼせる影響が非常に小さい

  • 「外」では自分でコントロールできる領域が限りなく小さい

  • 「外」でのルールを決めるのは自分ではない

自分の「思い通り」が外では通用しないことが多いのが
精神をすり減らす理由だと考え至りました。

自分のコントロールのきく家にいる時間を増やすことで
精神的にも肉体的にも健康に向かうと思います。

「家」×「デジタル」×「健康」=

家にデジタル技術と健康を掛け合わせて
への思いを強めてもらいたいと思います。

家にいる時間に積極的で重要な意味を付加する


精神的なアプローチから
家に健康になる場所
としての意味を持たせたい

家でメンタルを
サポートしてくれる
アプリを作りたい

これを使えば
ストレスをためることを
極端に減らせる

主には対話型コミュニケーションの可能なChatGPTの技術を用います。
ユーザーにその日のストレスフルなことを記録してもらいます。
メッセージではげましたり、愚痴を相槌を打ちながら聞いてくれます。
抱えている問題に対して解決策を提示してもらったり
リラックスのための音楽を流してくれることもあります。
ストレス発散のために不平不満を漏らす際には、疑似的にでも受け手とリアクションが必要だと考えます。その役割をアプリに担ってもらいたいです。

既存のアプリケーションやWebサイトもかなり有用であり、能動的に組み合わせることで目的を達成させることは可能だと思います。
ですが、精神的に健康を保つために能動性を要求するのはかなりハードルが高いと考えます。
いかに個々の受動的な要素を強く保ちながら目的を達成できるかというところに焦点を当てつつアイデアを発展させていきたいと思います。


身体的なアプローチから
家に健康になる場所
としての意味を持たせたい

マイペースに
ストレッチや運動を
家でできるアプリを作りたい

アプリさえあれば
家にいるだけで
自然と健康になる

ChatGPTのAPIやYouTubeのような動画プラットフォームを利用します。
利用者には仕事や日常の運動量に応じてパーソナルな情報と、家の中で運動を始めようとするタイミングとどれくらいの時間を健康に費やすかの時間を入力してもらいます。その情報に応じて有酸素運動やストレッチの動画を最適に組み合わせて提供するようなアプリを作りたいと思います。

適正な利用で健康を増進させられるのなら、社会全体として医療費を減らす働きをみとめられ、浮いた社会保険料をポイントなどで還元していくこともできるかもしれません。家にいながら健康を目指すことで稼げてしまうなんて、素敵じゃないでしょうか。

皆さんも自分の「好き」と「デジタル」を掛け合わせてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、さようなら。

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