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バイト1日目、2日目終了


本業だろうが、バイトだろうが勤務1日目というのは、期待と不安の混ざり合うストレスの大きい1日になる。

今回新たに始めようとしている、障がい者のグループホームの世話人という仕事は、全く未経験である。


コミュニケーション力も求められる仕事のため、自分のような陰キャは宿直に比べて、かなり緊張した1日であった。

思うところが沢山ありすぎて、まとまりのない文章になってしまうので、まずはこの仕事のメリット、デメリットを箇条書きしていく。

メリット

①勤務時間・報酬の自由度が高い
②意外と時給が高い
③のべ6時間は睡眠時間がとれる
④誇りとやりがいが得られる⁈
⑤女子大生と話せる⁈

デメリット

①断続的な眠りはやはりツライ
②人間相手の仕事は疲れる
③思ったより忙しい(ご飯時)
④女子大生と同じ空間にいるストレス

メリット

①勤務時間・報酬の自由度が高い
勤務時間の開始が15時〜22時と希望することが出来るので、本業帰りに働くときは22時から〜休みの日で稼ぎたいときは、17時からと時間の融通がきくところはありがたい。

終了時間も、朝7時から〜9時まで選べるので、本業のある日は7時まで、時間のある日は9時までと希望出来る。


②意外と時給が高い

時給1,000円というのは、求人サイトで知っていたが、実際は深夜手当(25%)も付き1250円になるとのこと。

24時間稼働している工場で、ラインを作業をするならともかく、寝ている時間に深夜手当をつけてくれるとは、ありがたい。

今回で宿直勤務をするのは、5か所目になるが深夜手当をつけてくれるのは初めてだ。

休憩時間として2時間引かれるが、それでも22時〜7時の勤務で、8500円の計算になる。

③のべ6時間は睡眠時間がとれる

22時に勤務をスタートした場合、23時、1時、4時に見回り、安否確認がある。

引き継ぎと掃除を23時までに終わらせて、23時〜1時まで2時間、1時〜4時まで3時間、4時〜5時まで1時間、合計6時間寝ることができる。

毎回すぐ寝れるとは限らないが、うまくやればこれだけ睡眠時間が確保でき、なんとかギリギリ最低限の時間は、寝ることが出来る。

④誇りとやりがいが得られる⁈

この仕事もエッセンシャルワークの一つであり、社会的にもなくてはならない仕事である。

利用者の家族からは、さぞ感謝される仕事だろう、まだ会ったことないけど…


⑤女子大生と話せる⁈

老人ホームの介護職でも20代の若者は、何人か見たことがあるが大学生が働いてるのは見たことがない。

どうやら、保育士を目指しているらしく、そのステップの一つとして、ここで仕事をしているらしい(全部又聞き…)

引き継ぎの5分ほどだが、普段の生活では会うことすらない、女子大生と会話できるのはメリットの一つとしておこう。

デメリット

①断続的な眠りはやはりツライ

メリットで記したように、すぐ眠ることが出来るのなら、合計6時間眠ることが出来るが、やはり6時間連続して寝るのと、途切れ途切れで6時間寝るのでは、起きた時のスッキリ感が全然違う…
この宿直明けの日は、いつも以上に日中の眠気に、襲われることになるだろう。

②人間相手の仕事は疲れる

前から働いている老人ホームでは、寝泊まりしている利用者は介護職員が見守りをしているので、自分の仕事は鍵の施錠と、引き継ぎノートに『異常なし』と書くことだけであった。

しかし、ここでは5人の利用者の安全は、自分にまかされているので、やはり責任は重いし、その分ストレスも高い。

③思ったより忙しい

食事は5人まとめて食べるルールになっているので、食事時は忙しい…配膳の後は、薬の用意、飲んだ後はパソコンで時間の記録、その後は歯磨きの仕上げと、立て続けに作業がある。(本業よりバイトの方が忙しいとは…)

④女子大生と同じ空間にいるストレス

自分のような陰キャは若い子と雑談など、出来るはずもなく、1分ほどの引き継ぎが終わった後は、勤務終了まで会話が無くなるので、なんとなく気まずい雰囲気になる…(自意識過剰…)

普段はほぼ男だけの職場に、勤務してるので感じないが、このようなシチュエーションでは、自分の陰キャ、コミュ力の低さを再認識させられるので、なかなかのストレスになる。

なので、これからはギリギリの時間に出勤して、少しでもこの気まずい時間を減らそうと考えている。

相変わらず作文にとんでもなく時間がかかる…今回はいつもより長いとはいえ、これだけの文章を作るのに1週間もかかってしまった。

次回からはいつも通り、もっと短い文章にします。

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