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八村塁のLAレイカーズ移籍ともたらす影響について考えてみた (+次に続く有望選手 3選!)

 朝起きたら八村塁選手のLAレイカーズへの移籍が決まっていて、さすがに驚きました。人気球団への加入は周囲からの期待と同様にプレッシャーにもさらされるので、ここからが更なる真価が問われることになるのだろうと思います。(野球で言えばNYヤンキース、サッカーならレアルマドリードのようなチームでしょう) 
八村選手に関する動画なら是非これを見てほしいです。彼は既に多くの人たちに大きな影響を与えているのです。

動画内でも語られている通り、田臥選手を始め、八村選手や渡邊選手が切り開いていった道をこれからの世代を担う選手が広げていくのだと思います。野球やサッカーではそれが実現されています。以下では、今後の有望選手を挙げてみたいと思います。いずれも今年ハンガリーで開催されるU19の世界大会に日本代表として出場の可能性があります!

1)岡田大河 選手
 15歳から強豪国スペインに渡り、マドリードにあるクラブチームの下部組織に所属して腕を磨いている選手です。日本国内の全国大会はもちろん、世代別の代表チームにも選ばれていないので、まだ知名度は高くはないですが、これから名前が知られていくと思います。楽天スポーツとのマネジメント契約はその期待の大きさを表しています。

2)ジェイコブス晶 選手
 横浜ビーコルセアーズの下部組織から17歳7か月の当時史上最年少でプロの試合に出場を果たした選手なので、バスケファンの間では既に知られている有望選手です。現在はNBAの若手育成機関であるNBA Global Academy で腕を磨いており、今後の進路が注目されます。身長200cmの左利きガードで八村選手のような豪快さよりは柔らかさが目立ちます。スケールの大きさを感じさせます。

3) テーブス流河 
高校2年生時に兵庫県 報徳学園からアメリカの高校へ転入しました。兄はBリーグ2020-21 シーズンの最優秀新人賞にも輝いたテーブス海選手です。
両親のtwitterアカウントで近況を知ることができます! プレーからスマートさが感じられるのが良いです。NCAA(全米大学体育協会)1部の大学から既に複数のオファーをもらっており、どの進路を選択するのか注目が集まります。

他にも海を渡って活躍する選手たちについては以下の記事でも紹介していますのでぜひご覧ください。


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