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AI生成の二次元キャラは自分の姿なのかもしれない

なりたい自分って何だろう。
30代半ばを過ぎてしまい、もう若いときには戻ることはできない。

AIによるイラストの自動生成で二次元キャラクターを描かせてみた。
何度も嗜好を変えてみて試してみたけど、どれも思いの外良かった。

自分は寝ているときによく夢を見る。
その夢の中では、現実社会のように人や物が動いている。街には活気があって景気も良いのだ…。
言わずもがな、現実には一切存在しない架空の空間であるのだが、妙にリアルティがある。

自動生成された二次元キャラクターの数々は、間違いなく、その夢の中での出会ったことがありそうな人たちである。
だけども、男子は20代の頃に思い描いていた自分自身の立ち位置、理想像だったのかもしれないのだ。女子は同僚か彼女かまではわからないけど。

彼らに一言、言いたい。

「いつも心配ばかりかけて、ごめんな!」


これ、自分かもしれない(現実とはかけ離れているけど)
カメラ仲間
いかにも職場の同僚って感じがする
この女の子は部下っぽい
あどけなさも残っているし、付き合ってみたい…
出発前に撮らせてもらった、みたいな
令和の時代にゴツいカメラを使っているとは…中判カメラですか?