ああああぁ。

日記続かない。
13日

起きて行く気がしなくてでも無理やり体を起こして総会に行く用意をした。
一人だとどうしても怖くて知っているできる限りの子に連絡を取った。優しい子が一緒に行ってくれることになった。着いてみるとやっぱり何だかアウェーな自分がいて、仲良くしなきゃという思いで無理やりにでも話をした。バンドのメンバーを決めることになってどうしようと思ったら、前から誘ってくれていた子がノリではなく本当に誘ってくれた。泣きそうになったありがとう。だけど全員が編成して気がついた、自分以外全員ベテランだった。嬉しさと、周りからの空気と、自分の出来る出来ないの間のガタガタしたシーソーみたいな自信に自身が追いやられそうだった。でもいつものお決まりの「ああぁ!えぇ!ありがとうございます!」で終わらせてしまった。その後の飲み会にも行かなかった。行ったほうがよかったのかなとかもう思ってもお金も時間も戻ってこない後悔をしながら帰った。その後悔を少しでも無くしたくて1時間250円でカラオケに行った、急ぎすぎて機種「なんでもいいです」と言ったから録った音はクソみたいな音質だった。もうなんか別にいいやとこれまたいつものやけくそになって家に帰っても落ち着かないでいた。とにかく先が見えないシーソーゲームをこれからクリアして行く必要がある。

14日

朝母の声で起きた。"終わった"と思った。目覚ましはちゃんとなっていた。起きれなかった理由が頭の中ではっきりと整理された。5時40分くらいに目が覚めてあぁまだ5時じゃんと思って寝てしまったからだ。ああぁばかだ。目覚まし時計なんて嫌いだ。こうなったらいつもの「寝起きは機嫌が悪いのよ」のまま顔を洗ってマスクして用意して全力でチャリを漕いで駅に向かった。バイト紹介をしてくれる友達に1番早く着く時刻を連絡してから待ち合わせを待たせている友達に時刻を連絡した。その後バイトの子は全然連絡がつかなくて、え。もうこれ行かなくていいんじゃん?今日。という私の中のバイト行きたくない症候群の初期症状が出てしまった。結局朝一番にアホみたいな顔して一生懸命駅に向かったけど待ち合わせは2時間程遅らせることになった。いいのか悪いのか、行きたくなくなる自分もいたが仕方なくご飯を食べて化粧をした。なんかもうどんなことをするかもわからなくて待っている間私のどうでもいい話をずっと友達にしていた。その子はいつも真剣に聞いてくれるけど、私のことうざいなとかまた言ってるよとか思ってたりしないのだろうか。ほんとうに優しいありがとういつも。
それはそうとバイト先についてバイトをした。
とにかくハードだった。荷物検査の作業をしながらこれもしかしたら好きな芸能人に会えるんじゃない?みたいなバカなことを考えながら早く終われと思っていた。もうなんか疲れすぎてなんでこんなに疲れるんだというくらいに疲れた。友達と帰りにマックに寄った。食べてしまった。私の今まで健康志向で私のために痩せようとしていた食生活にスコップでぐさっと"ひとすくい"してしまったような気持ちになった。でも食べてしまったものはしょうがない。食べ物に感謝して食べよう。お金がないくせにご飯の後に大好きな飲み物まで飲んでしまった。疲れた私の体には甘くて中にお餅のようなキラキラした丸が入ってるそれはおいしいと思えた。最初は。。。。だんだん美味しく無くなって自分の体力もなくなった。疲れた。寝た。

15日

月曜の朝は憂鬱だとよく言うけど、私にとっては頭との格闘だ。なんの宿題をどの時間までに終わらせなきゃ行けないのかを行きながら考える。「いや先に終わらせておけよ」と思う人が大半だと思う。それは私も思う。でも私は"いつもギリギリで生きていたい。"やかましい!とにかく私はそんなことをぐるぐる考えながら学校に行った。案の定授業中に宿題をやるという小学生が忘れたことを無かったようにする術を使って全てを何事もなかったように終わらせた。

昨日一番集中した時間は三味線だ。難しいから真剣にやった。できないできないできない。でもできるようになりたい。なんか三味線ができたらギターももっと上手くなれる気がしてるからだ。そうゆう強欲の壺みたいな考えしかないから上手くならないのかもしれないと思いながらびっくりするくらい集中してやった。
哲学の授業はすっごく楽しかった。自分の毎日思うことを肯定されている気持ちになったからだ。とにかくあっという間の月曜だった。
あ。最後にまた食べすぎた自分に喝を入れなさい。わたし!

#日記 #日常 #大学生の毎日 #溜めてしまった
#毎日の記録


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?