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【詩】星空の下で

夕焼け空に伸びる 一本の飛行機雲
草原に寝転び ただいつまでも一緒に見上げていたい
一番星が輝く頃 優しくキスでもしようか
星達がワルツを踊り始めたら 僕らも一緒に踊ろう

無限に広がる宇宙のはしっこで
無限に広がる心をはばたかせ
小さくはかない 僕らの命

どこまでも広がる宇宙を見上げて君を抱く
ただ君を想い ただ君を愛す
無限の宇宙にないものを 小さくはかないわが心に見つけし
小さくも熱い この愛のぬくもり

今度の星降る夜に 流星群を見に行こう
次は2098年だ
魂にでもなって 天国から一緒に見よう
きっと君はきれいだ 愛してるよ

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