見出し画像

【APEX】ゴールド・プラチナ帯必見!近距離での撃ち合いに勝つための知識やテクニックを解説!

どうもよかbotです。

この記事ではPAD勢が近距離での撃ち合いの勝率を上げる知識やテクニックについて解説していきます。

今回の記事における近距離は、およそ0〜15m圏内。
遮蔽物に関しては今回は特に触れません。また別の記事で解説しようと思います。

「中距離・遠距離ではいい感じなんだけど、近距離になるとなんか勝てない」みたいな方結構いると思います。

自分も最初は近距離マジで勝てませんでした。
一生弾当たらんけどこれみたいな。

今はなんとかマスターになるまでになったわけですが、近距離での撃ち合いに勝てるようになるために自分のクリップ見直したりしてたくさん試行錯誤してきました。

今回の記事では、自分が実践してみて効果があったテクニックや考え方を近距離での撃ち合いに焦点を絞って解説していきます。

ちなみに動画もあるのでそっちの方がいいという人はぜひこちらを↓

高評価・チャンネル登録していただけるとめちゃ喜びます(小声)

1.レレレ撃ち・レレレ屈伸撃ちについて

撃ち合いの中のテクニックとしてレレレ撃ち・レレレ屈伸撃ちがあります。

レレレ撃ちってなんなのって人もいると思うので説明すると、このように横方向に往復しながら撃つことをレレレ撃ちと呼びます。

某アニメの某おじさんが由来ですね。

レレレ

で、このレレレ撃ちなんですが、基本的に使わないで大丈夫です。
ちなみに、レレレ屈伸とかは個人的マジでいらんと思う。

普通に撃つよりもレレレ屈伸した方が当たる!って人はレレレ屈伸撃ちしても大丈夫です。

よくうまい人とかがたまにこういう撃ち方してて、それをマネしてやってる人がいたりするんですけど、しっかり弾を当てるのに集中した方が撃ち合いの勝率は確実に上がります。

なんで弾を当てることに集中した方がいいかっていうと、このゲームってシールド割れるとめっちゃ画面揺れるんすよ。

なのでいかに先にシールドを削れるかっていうのが超大事。

弾を避けることに集中しなくても相手のシールド割っちゃえば一気に弾当ててこなくなるんで、まずは弾を当てることに集中してみてください。
マジで世界変わると思う。

じゃあ逆にどれくらいの距離ならレレレ撃ちした方がいいのって話なんですが、個人的には5m圏内。ここまで近いときはレレレ撃ちした方がいいです。

5m圏内

ちなみにレレレ撃ちのやり方でひとつ注意なんですが、等間隔でレレレしないでください。

等間隔でレレレすると相手に読まれやすいんで、間隔を変えて使ってみましょう。

レレレイメージ

また、武器によってはレレレしながら腰撃ちを使うことが大事です。

2.腰撃ちとエイム撃ちの使い分け

腰撃ちとエイム撃ちを使い分ける基準は先ほども言った通り距離感です。

ではなぜ距離によって使い分けた方がいいのかを、2つのポイントで解説していきます。

腰撃ちとエイム撃ちの使い分けポイント1つめがエイム時の移動速度

これ武器によって変わります。
サブマシンガンとかピストル、ショットガンはほぼ影響ないんですけど、アサルトライフルやLMGに関してはかなり遅くなります。

レレレ速度

相手が目の前にいるときにこの速度で動きながら撃ってもただの的なので、アサルトライフルやLMGを近距離で撃つときは、基本的に腰撃ちを使うようにしましょう。

腰撃ちとエイム撃ちの使い分けポイント2つめは武器の集弾率

弾っていうのはクロスヘア(照準)の中に飛ぶので、クロスヘアに敵が収まるくらいの距離感であれば腰撃ちでも全然当たるので腰撃ちを使いましょう。

その方が速く動けて相手のエイムをずらせます。

武器の集弾

また、フルオート系の武器の一部はエイム撃ちを解除した後のわずかな時間、腰撃ちの精度が少し高くなるという仕様があります。

絞られた照準がまた広がりきるまで若干時間があるので、照準が絞られている間だけは腰撃ちの速度である程度エイム時の集弾率を得られる、ということです。

なので撃ち合い中一瞬エイムしてまたやめて腰撃ち、というのを繰り返すことでより弾を当てられるようになります。

3.おすすめキャラコン

近距離戦で使えるキャラコン=キャラクターコントロールをひとつ紹介します。

接近戦でかなり使えるのでぜひ覚えておいてください。

やり方なんですけど、レレレしてる途中にジャンプして空中でしゃがみボタン

画像7

これやると相手のエイムをかなりずらすことができます。
どうしてもリロードしなきゃいけないってときにも使えますね。

ちなみにどの方向でもできますが、敵に対して横方向にした方が敵のエイムをずらせます。

近くに遮蔽物がある場合は、撃ちながら遮蔽に隠れることもできるのでぜひ覚えて使ってみてください。

4.敵から照準が外れたら銃を撃たない

敵と撃ち合ってるのに銃を撃たないってなんじゃそりゃってなるかもなんですけど、撃ち合いの最中に銃を撃ってはいけないタイミングがあります。

それは「敵から照準が外れたとき」です。

敵から照準が外れた状態で銃を撃つとどうなるか、もちろん弾は当たらないですよね?

リロードを挟まずに敵を倒すために、なるべく弾を無駄撃ちしないことを心がけてください。

照準から外れたらいったん撃ちやめるっていう意識をもつと、どの距離でもワンマがでやり切れる確率が上がるんでぜひ覚えておいてください。

5.感度設定・ボタン配置について

最後にボタン配置と感度設定。

まず感度設定。
数字感度詳細感度ありますが、PAD勢は基本的に低感度がおすすめです。

高感度は後ろから撃たれた時に振り向いたりとかのとっさの状況への対応はしやすいんですけど、とにかく繊細なスティック操作が求められます。

逆に低感度は対応力に関して高感度に劣るものの、スティック操作による動き幅も小さくなりグダることが少なくなるので安定感は低感度の方が高いです。

なのである程度振り向きにも対応できるくらいの低感度にするのが個人的にはベストかなと。

低感度ってどれくらいなの?って話なんですが、数時感度だと5,4、詳細感度は今自分が使っているのがこんな感じです。

感度設定

どんなに高くても真ん中くらいまでですかね。

ただこの辺はどの数字にすると確実みたいなのはなくて、大事なのはある程度合う感度を見つけたらそれに慣れるまで感度を変えないということ。

基本的に自分にぴったり合う感度なんてものは用意されていないので、コロコロ変えずに感度に自分をフィットさせていきましょう。

次にボタン設定ですが、これは特にやりやすい配置で大丈夫です。
ただ1つだけ必ずやってほしいのが、エイムをL1・射撃をR1にしてください。

なぜかというとデフォルトのL2エイムR2射撃だと、L1R1に比べてボタンを押し込むまでに若干時間がかかります。

自分も元々デフォルトの配置でやっていましたが、この配置にしてから敵に気づく→射撃までの時間が短くなって撃ち合いやすくなりました。

ちなみにヘムロックとかウィングマンみたいな単発系の武器の連射のしやすさもマジで変わります。

デフォルトのままでやってる人は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、絶対変えた方がいいです。

まとめ

というわけで近距離での撃ち合いについての解説でした。

今回解説したことを意識すれば近距離戦の勝率も上がると思うのでぜひ試してみていただければと思います。

YouTubeとTwitterをやっているので、チャンネル登録・高評価、フォローしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!

最近Twitchでちょこちょこ配信しているので、質問などあれば配信内で無限にお答えします!

Twitter:https://twitter.com/yokabot_youtube
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0mOs-CrRD1TL-0wLR8sUvQ
Twitch:https://www.twitch.tv/yoka_bot

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?