東洋医学で社会をイノベーションするためのアントレプレナーシップ教育
東洋医学の知恵で社会問題を解決する
東洋医学と知識は病気の治療や健康の維持のために使われることが多かった。そのため、東洋医学を学んだ人の多くは治療家として、患者さんの施術に当たる人が多いのが実情です。
しかし、東洋医学の考え方は人の身体のことだけでなく、道徳的なことや自然の摂理など様々なことを教えてくれています。そこには、健康になるためでなく、社会を良くするための知識が沢山含まれています。そもそも、中国の唐代の名医、孫思の著書『千金方』巻一「診候」で「上医は国を医し、中医