見出し画像

他者との連携が幸せのカギ


Thousands of stories from the Harvard Study show us that the good life is not found by providing ourselves with leisure and ease.

Rather, it arises from the act of facing inevitable challenges, and from fully inhabiting the moments of our lives.

It appears, quietly, as we learn how to love and how to open ourselves to being loved, as we grow from our experiences,and as we stand in solidarity with others through the inevitable
string of joys and adversities in every human life.

stand in solidarity with
stand in solidarity withは政治や企業などが「~と連帯して」の意味で見られる表現です。
例文
The mayor said he stands in solidarity with the protesters and hopes the law changes.
市長は、抗議者たちと連携して、法律の改正を望むと言った。

https://talking-english.net/team-up-with-join-forces/

ハーバード・スタディの何千ものエピソードが示すのは、良い人生とは余暇や安楽を提供することによって見出されるものではないということだ。

そうではなく、避けられない試練に直面すること、そして人生の瞬間を完全に生き抜くことから生まれるのだ。そして、私たちが自分の経験から成長し、

すべての人間の人生において避けられない喜びと逆境の連鎖を通して他者と連帯するとき、それは静かに現れるのである。


日本でも翻訳出版されたグッドライフの最後の部分に書かれている文章。ここに出てくるハーバードの研究というのは、ハーバード大学が80年以上続けてきた研究を指す。

その結果、幸せな人生を送るために必要なのは、よい人間関係だということが判明したとしている。

この結果と解説は『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』に細かく書かれている。


人間関係が一番大切というのは、当たり前のようだが、それをまじめに、時代を超えてひたすら調査し続けた点に意味がある。調査対象には、あのケネディ大統領もいたそうだ。

幸せに関する研究は、それこそ無数にあるが、こういう研究を読むと、幸せな気分に浸れる気がする。

この研究の中心だったRobert WaldingerさんのTed talkとインタビューです。

私が勝手に考えた格言。幸せになりたければ、幸せになる近道を考えよ。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!