ゴールデンウィーク後の営業状況

ゴールデンウィークの状況は以前にお伝えさせていただきました。

ゴールデンウィークが終了して本日で１２日が経過したことになります。

ゴールデンウィーク後は人手不足も益々深刻になり、休業を交ぜながら営業を進めております。

終日休業はありませんが、この１２日間でランチの休業が４日間、ディナーの休業が２日間ありました。

ゴールデンウィーク明け後は連休中ほどではないものの好調な状況が続いていますが、当たり前ですが休業した分だけ売上が減っているような状況です。

また、土日は連休並みの忙しさが続いています。

ランチとディナーで分けて休業しているのはランチのメンバーとディナーのメンバーが分かれているからです。

ランチとディナーの主要メンバーの休みを考慮しながら、休業日を決めています。

２００８年の創業時より、在籍メンバーを増やすことで、年末年始以外は基本休業日なしのスタイルで営業を続けてきましたが、このような状況なので固定定休日を設けてみても良いかなとも思っています。

ただ、主要メンバーの休み希望が毎週変わるので、休みを固定にすることでメンバーの満足度が下がる可能性もあります。

主要メンバーとも相談しながら決めていきたいと思っています。

お客様にとっては休みは固定の方がわかり安くて良いのかもしれませんが、休業日が毎週固定なのとそうでないのとで、お客様の満足度がどれほど変わるものなのか、自分では判断しにくいところもあるのです。

飲食店を経営している知り合いの中には、定休日無しで営業していた時と、毎週１日定休日を設けた時で毎月の売上はほとんど変わらなかった（むしろ少し上がった）と言っていた方もいました。

８月にはメインメンバーの入院手術による２〜３週間程度の休養も予定されています。

今後の営業体制については色々と考えることが多くなりそうです。