断捨離しようとしたら人間関係まで断捨離し過ぎて危なかった話
※メンタルの事を書いてますので苦手な方は注意
一番最悪の時期である。
僕は一念発起して断捨離を敢行した。
「断」を飛ばして「捨」をいきなりしてしまったわけだがこれが悪手であった。
古本屋が本の墓場に見えた。
死ぬ前の遺品整理、形見分けとかの死を連想するワードが湧いた。
流石に危ないと思ったので行かない事にした。
断捨離はオンライン買い取りを使い何とかすませた。
ただ、必要なものも売ってしまった気もするので少し後悔はある。ちなみに今は古本漫画セットを購入できるくらいには回復した。
友人関係もやり過ぎたところはある。
仲の良かった後輩たちに頼りすぎた面があり、離れてしまった。
ネットの縁があった人たちも離れてしまった。
「面倒くさい人間には関わりたくない」
というのが人の人情だろうし、自己責任といえばそうだろうと思う。
ゲームも幾つかアカウントを消去してもらった。
リセット症候群と言われても仕方無いかもしれない。
とりあえず、今は自分を大事に一つずつ積み重ねる事にしている。
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