意外と余るものランキング（日記）

普段自分が所有しているモノを色々と思い浮かべてみよう。

「コレ必要以上に余ってるな...」と思うものがいくつか該当するはずだ。

今回はその中から特に選ばれた、「マイ余り物ランキングトップ3」を発表してみる。

第3位：USBメモリ

そんなに買った記憶は無いのだが、気づけば4,5個くらい持っている。
別に1個だと容量が不十分だからというわけではない。
必要最低限のモノに囲まれた暮らしを送るミニマリストとは程遠い。
同じものを２個以上持っているから、僕は”ダブリスト”だ。
整理しようと思ってもうかつに捨てられないのが、溜まっていく原因だろう。

第2位：ボールペン

余るもの界の王道中の王道、やっぱりコレは外せなかった。
あなたの家でも、ペン立てにゴチャゴチャとボールペンが並んでいないだろうか？
不思議なことに、使うのはそのうちの一本だけだ。大抵の場合、残りはインク切れだったりする。
「いくら持ってても腐ることはない」点がランクインの理由だろう。
それなのに使いたいときになかったりする。困ったちゃんだ。

第1位：一人暮らしでの調味料類

堂々の1位はコレ。
一人暮らしをしていると食事は基本的に自炊だ。
その際に、料理に必要な醤油や塩などの調味料を買い揃える。
はじめは意気揚々と一通り集めるのだが、実際の減りは恐ろしく遅い。
料理酒やみりんなんかは、半年くらい持ち場を離れていない気がする...。
対策としてはそんなに使わないことを見越して、小さい容量の商品を買うのが有効だ。
次、引っ越したら絶対そうしよう。

貰えるものは買わない。買っても余るものも買わない。

自分に合った適切な分だけ、モノを持つ生活にしたい。