輪越し祭り

阿沼美神社の輪越し祭り

先日の土曜日、家族で松山市の萱町商店街が開催する夜市に行ってきた。

一直線の道路を歩行者天国にして出店やキッチンカーが並ぶ。


その商店街の夜市とはもともとそばにある阿沼美(あぬみ)神社の「輪越し」と呼ばれる夏越し祭りのこと。


なぜこの地域では「輪越し」と呼ばれるのか。
それはお参りに来た人が拝殿脇にある直径2mほどの茅の輪を八の字にくぐり、残り半年の無病息災を願うことからその名前が来ている。


松山の町の中心街から離れたその商店街には当日大勢の人でにぎわっていた。
同時に「あーコロナもやっと落ち着いたか」というのを肌で感じた。


子どもがやっと歩き出した2020年の夏の初めははちょうどコロナ禍真っただ中だった。
なので自由にでかけることもできなかった。


今年に入ってようやくイベント事がコロナ禍前のような通常開催に戻ったのを感じている。

家族で季節のイベントを不安なく過ごせるのは本当に嬉しい。

子どもも大きくなり出かけられる範囲も広がったので私(母)的には避暑地に行きたいと強く思っているw
今年も猛暑のようだからw
年を重ねるにつれイベントは楽しみたい一方で身体にダメージを受けることはできるだけ避けたいというジレンマに苛まれている今日この頃w


ただWebデザインのスクール生である私はこの夏が頑張りどころ。
ちなみに今年の夏は土用の丑の日が2回あるらしい(7月24日㈬と8月5日㈪)。
こりゃうなぎ食べて乗り切るしかない!w






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?