余白
最近読んでいる本。
デザインの勉強を始める前から「余白」という言葉が結構好きでした。
もともと「ミニマリスト」や「シンプリスト」と呼ばれる方々の暮らし方や物事に対する思考が好きで、結構参考にさせてもらっているのですが
「余白」をとても大事にしている方が多い。
インスタでも彼らが住む家のインテリアをよく見るけど、
まぁ整っている。
整っているし、彼らが無駄を省き、厳選して置いてあるモノたちの存在が「余白」がある空間によってより一層引き立っている。
X JAPANのYOSHIKIさんのLAの自宅は真っ白なインテリアで統一されていて、リビングにはピアノがぽつんと一台そこにあるだけ。
最初TVで観たときはあまりのモノの少なさに衝撃を受けた記憶がある。
グランドピアノがある空間そのものが美しかった。
デザインを勉強していて、レイアウトをする上で「余白」は大事というけれど
この思考は前述した「ミニマリスト」や「シンプリスト」の考え方と同じなんだと思う。
ただでさえ情報が多いWebデザイン、グラフィックデザインは見る人の負担にならないようにどの情報を的確に伝えるか考えないとー。
と本を読んで改めて思いました。
それがなかなか難しいんだけどね、今は。
ちょうどLPの課題制作中なので上記の本はとても参考になりました。
しかしそろそろ仕上げてトレーナーさんにチェックしてもらわねば!
絶賛課題に追われ中w
心にも余白(余裕)が欲しい!w
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