娘の成績
娘の期末の成績がようやく出た。
前回より20位くらいアップして、
目標の学年30位以内をクリアした。
何が良かったかって、娘が喜んでることだ。
クラスの子に、お前は30位以内なんて絶対無理って言われて馬鹿にされたり、からかわれたりしてたらしい。
友達を塾に誘ったら
「『塾はバカが行くところ』と親に言われたから」という理由で断られた、なんてこともあった。
うむ。かなりの勢いで馬鹿扱いされている。
確かに、行動がユニークすぎて
我が家でも奇行種と呼んでいるが
友人たちにも「馬鹿なキャラ」として扱われているのであれば
どこかで自信をなくしたり
諦めたりしてたのかもしれないな、娘。
親としても、ザマミロの気持ち。
でも、気をつけよう。
母は、今結構な達成感を覚えている。
このまま母が強制してゆくのは違うぞ。
娘が自分でやらないと。
私はサポート。
私はサポート。
私はサポート。
大事なことなので3回言いました。
目的を見失わぬよう。
娘を使って私が優越感や達成感を覚えたらダメ。
娘の成績は娘のものだ。
気をつけよう。
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