無駄の価値
人生で出会う出来事はすべて何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある。ー エリザベス・キュープラー・ロス ー
親しい相手からオススメされて、考えてもわからない時の解決法として【とりあえずやってみる】ことにしています。
オススメするのだから必ず利点があるわけで、いつでもやめれる程度の出費と納得できる範囲で始めてみます。考えても分からない利点は大抵は傍から見たら『無駄』と括られている事なんですが、その利点を最大限享受するには当事者になっていないと気づけないことがあると思います。
『自分じゃやらないけど』の価値
上記サイトを一言で意訳すると、
ラグジュアリーブランドの戦略は、立ち位置ではなく個性であるということになります。
顕著に現れているのがインフルエンサーと呼ばれる人たちで、予定調和的な考えから離れることにより、他の人が選ばない選択肢を選ぶことによって希少性を確立しています。
ですが希少性を手に入れるのはそんなに難しいことではなく、ただの掛け算だと考えてます。
このnoteで考えると
①記事を書くを『1』、書かないを『0』
②連続投稿する全体の割合
③特定のジャンルの割合
等を考えて限りなく『0』に近い『1』を目指すことでニーズに合うかは別として希少性は手に入れられると思います。
そしてニーズを考えるのであれば、パレートの法則の割合で2択になるように問題を定義し、少数意見を採用する。つまり逆張りする。
自分ではやらないけど結果は知りたいと思うことは日常に溢れていて、あってもなくても困らない無駄にこそ、個性に繋がる気づかない価値が眠っているのではないでしょうか。
では最後にエピクテトスの名言で終わりたいと思います。
自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむものこそ賢者である。
それでは良い一日を!
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
読みづらいところも多々あると思います。
よろしくおねがいします。
よろしくおねがいします!