逆張りする理由
ぼくが5歳の時、母はこう言っていた。
「幸せこそ人生に必要なこと」。
学校へ行くと、将来の夢を尋ねられる。
ぼくは「Happy」と書いた。
みんなはちゃんと質問の意味を理解しろという。
だから、彼らに教えてあげたんだ。
「君たちは人生をわかってない」
ー ジョン・レノン ー
何か素敵な名言はないかなぁと、おもむろに探していたらジョン・レノンさんの名言が刺さりました。
昨日記事にした逆張りする考え方が現れた名言だと思います。
恥の文化の日本では【人に迷惑をかけないこと】に重きを置きミスをしないこと、つまり平均点を取ることを評価の最低条件にする傾向が強いということは言うまでもありません。
短所を直すより長所を伸ばす
短所というものは中々どうして直らないから短所と認識しているのであり、悪癖は『わかっちゃいるけどやめられない』ことが多いと思います。
根っこのところで直らないと無意識に認識しているにも関わらず、その場しのぎで反省の態度を示すなんてこともしばしばあると思います。
こうなると、指摘した側もされた側も状況が変化しないことにストレスを感じ衝突することって色々なところで見受けられます。
では解決しないことが解ったので、次にやることは『長所を伸ばす』
褒めて伸ばすという言葉もありますが、個人的に褒めないと成長が止まるようなことであれば長所ではありません。
時間が許す限り費やしてしまうこと=長所
好きなことは時間が経つのが早いと感じることってあると思います。
自然と試行錯誤してしまうコトの中にあなたの気付いていない長所が眠っている可能性があると思います。
つまりに長所を成長させるための行動をすることが現代社会における『逆張り』ではないでしょうか。
最後にマーク・トウェインさんの名言で終わりたいと思います。
夢をバカにする人間から離れなさい。
器の小さい人間ほどケチをつけたがる。
真に器量の大きな人間は、
"できる"と思わせてくれるものだ。
ー マーク・トウェイン ー
それでは良い一日を。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
読みづらいところも多々あると思います。
よろしくおねがいします。
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