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note継続投稿60日を迎えて思ったこと

昨日の記事で60日継続のクラッカーを見た時、60日続けられた安堵感共に感じたことは『非常にしんどかったな』という思いでした。

この時に書いた最後の内容で、【皆様の貴重な時間を頂いている】と書いてしまったが故に、少しでも有益な記事を書こうとした結果、完全に行き詰まりました。40日から50日の記事については、悪循環の真っ只中で藻掻いており、主に考えていたことは大きく2つの点になります。

①読みやすく取っつきやすいものにする
②少しでも為になる有益な情報を入れる


これが私を苦しめました。

私自身大層な人生を送ってきた訳ではないため、そんなに沢山小説の様なエピソードがあるはずもなく、有益な情報は色々な方が記事を書かれているため、完全に気後れしてました。

会社での企画書や報告書などとは勝手が違い、不特定多数の方に読みやすく取っつきやすいものと漠然と目標を立てたのが非常に苦しかったです。
そして徐々に気付いたことは

①②どちらの判断軸も私の主観でしかないということ


前提条件がポキっと折れて急に筆が進まなくなりました。
それでも半ば強制的に書き続ければ何か掴めるのではないかと試行錯誤していたら、【自分の読みたい記事を書く】という言葉に出会い、すごく救われました。そこから方針を変えて決めたことがあります。

自分のメモ帳をつくる

物忘れがひどいことも原因ですが、後で読み返した時に自分の思考の整理をする際に役立つのではないかと考えたことが肩の力を抜くきっかけとなりました。

最近は読ませる対象が自分のため、伝えるという比重よりも考えを纏めるという視点で記事と向き合えるようになったと感じてます。

昨日の記事の反応が良かったのも、経験によるもどかしさの現実味に共感していただいたのだろうと勝手に納得しております。

今は変な気負いが無くなったので、お目汚しだとは思いますが引き続きつらつらと気取らず書いていきたいと思います。

自分の読みたい記事を書く


本当にいい言葉です。本当に救われました。


それでは良い一日を!

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ここまで読んで頂いてありがとうございます
読みづらいところも多々あると思います。
よろしくおねがいします。

よろしくおねがいします!