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鰤の塩照り焼き、雲子とフェンネルの餡掛け、さつまいもの薄煮、舞茸とトマトの炊き込みご飯で一献

 NHK語学講座のフランス語を見るだけ見ているのですが、先日、番組内でフランスのご家族が紹介されておりました。その中で大学生かしら?の娘さんが「私が飼っている熱帯魚なのよ、名前はセクシースシっていうの」と嬉しそうに話していらっしゃいました。

 セクシースシ。セクシーコマンドーまさるさんを思い出しました。
 いや、セクシーというのもどうかと思うのですが、それよりも魚に寿司ってつけるのって、ペットのミニブタに「とんかつ」という名前をつけるようなものなので、呼ばれる側の魚としては生きた心地がしないことでしょう。

こんなんでました

 右奥はほうれん草のお浸し。ほうれん草の甘味を紀土しぼりたてと楽しみます。

鰤の塩照り焼き

 土佐しらぎく、斬辛のぬる燗とあわせれば夢心地。って寝落ちはまだ早い。

先日巨大フェンネルが198円だったので思わず2つ購入。

 フェンネル好きなんですよね~。ごくまれに八百一さんに国産フェンネルが入るのです。見つけたら迷わず買い升。
 葉っぱはとってジップロックに入れて冷凍いたしました。そうしておけばちょっと散らしたい、又はスープ、パスタに入れたい時重宝いたします。根部分は炊いて、

白子とフェンネルの餡掛け

フェンネルの甘い香り、クリーミーな白子が勝山献生とがぷりよつ。写楽のおりがらみとも良かったですね~。

舞茸とミニトマトの炊き込みご飯

 トマトと言えば高知なので文佳人辛口純米と合わせました。

 ただ今休肝日なので酒満載のブログ呑まずに書いているので辛い。radikoでAぇさんのヤングタウンを聴きながら書いているのですが、CMでワンカップ大関が入るので辛い。

 昼のココイチの「からい」から「つらい」への展開する水曜日夜。

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