錦市場「英」さんで2022年寿司納め
22年一番うかがったお鮨屋さん、どころか恐らく一番うかがった飲食店さん「英」さん。その年内の営業最終日の30日にうかがいました。昼から大手を振って呑める休日って最高ね!
ええ、大手を振ってじゃなく呑んだことがあるのかという質問は一切受け付けておりません。
そこはそれ。
冬の英さんでのわたくしルーティーン。入るなり、田酒と熱燗の澤屋まつもとを同時に頼みます。ええ、まつもとが温まる間に田酒を呑むという三段、、、嫌だわ、三段腹とさんざん打っていたら「さんだん」の一発変換がこれになる。PCの辞書に憎しみしか感じない。
激セマのお店で炊かれるふわふわ穴子。出汁漬けのいくらはぷりっぷりでたまらないし、脂ののった寒ブリにおろしを添えられたら、田酒は蒸発するし、熱燗のまつもとだって、きゅーっ。
きゅーっ!
年末サービスが入り、いつも以上にほぼ鮪な鉄火巻。しかし、単に映えを狙った巻物とは一緒にしていただきたくない。圧倒的に美味しいシャリ、酔い鮪、香り立つ海苔。
ああ、脂肪もたまらなければいいのに。
すみません、どうでもいい話なのですが、今呑んで書きながらテレビの番組表を見ていたら「ちょい呑み」と見えたので録画予約をしたらNH〇の番組「ちょい住み」でした。
ええ、「ちょい」がつくともうその語尾は「呑み」と思っています。ちょいは枕詞でもあります。
通常メニューにありませんが、英さんは「お好みで細巻、おつまみできます」と書いていらっしゃるので、あるネタは細巻にしていただけます。その中で今の季節お勧めなのが鰤。たまりませんよ、ほんと。
きゅーっ!
とろけますな!
英さんの23年営業は明日4日からです。本年も、、、出禁にせず、よろしくお願いできたらと。