見出し画像

梅田「吉野寿司」さんで呑み、大国町へ

 昨日、ライブがあり、大阪に行きました。あ、ライブといっても出る側ではなく見る側ですよ?
 え?わざわざ断らなくてもわかる?
 。。。でしょうね。

 とにもかくにも、zepp nanbaでライブがあったため、まずは京都から梅田に行きました。隣の人が酒臭いのは嫌なんですけど、というジャバに「大阪に行くのに一滴も呑まないなんて、そんなご無体な。一杯、一杯だけ呑ませてください」と懇願し、乗り換えの梅田で一献。毎度の新食堂街の「吉野寿司」さんへ。

楯野川 本流辛口

 楯野川さんは山形の蔵で、全量純米大吟醸(確か)。山形らしい華やか、甘さ、透明感のあるお酒で、こちらは通常よりも辛口バージョンなのでお鮨によくあいました。

鱧皮の酢の物 400円

 河豚、鮭など本体よりも皮が好きな人。鱧は皮と本体どちらか選べませんが。きゅーっと楯野川を飲み干したいところですが、隣のジャバがおビアをちびちび呑んでいるので、合わせてちびちび。
 ジャバには、おビアをちびちび呑む人っているんだということを教えてもらいました。年々ちびちび度が増して行っている気がいたします。押し寄せる年の波。ジャバは白身の刺身盛り合わせと、

剣先イカ、帆立を握りで。
大トロ、穴子、タマゴ、鯖

 色無のジャバと色が派手な私、対照的な寿司の好みであります。

 これで1杯はきついので、後生ですからもう一杯と懇願し、

風の森 600円もいただきました。

 お米はもちもち、握りもほろっと崩れることはない町寿司タイプですが、お店の昭和で落ち着いた雰囲気や日本酒の豊富さ、玉子の美味しさがお気に入りのお店であります。

 で、ここから御堂筋線に乗り換え、大国町へ。

最新型ゲートがありました
数年前に訪れたことがある木津卸売市場

朝、きゅーっと日本酒を呑んだ覚えがあります。

ここも見覚えが。

zepp umedaの目の前。zeppではなく、こちらに引き寄せられる私を引き留めるジャバ。

うぐぐぐ、立ち呑みの誘惑
映えスポットかどうかわからないオブジェ
yoasobiのボーカルでもある幾田りらさんのライブでした

 1ドリンク制で、入り口でドリンクコインをいただき、引換所で交換。ソフトドリンクはペットボトル、アルコールは缶でした。

アルコールゾーン

並んでいる人はアルコールではなくレッドブル目的で、アルコールに引き替えている人はほぼいませんでした。皆なぜかソフトドリンク。と思ったら、ソフトドリンクの場合、zepp特製のペットボトルフォルダーがいただけるのだそう。道理で皆さんソフトドリンク。

選べるアルコールはこちらかおビアだったので、こちらで。

うむ、甘い。

ライブは写真撮影自由でした

 前から9列目なので、顔もはっきり見ることができました。これが末ちゃまのライブだったら、私は今頃涅槃にいたことでしょう。

 2時間弱のライブ終了後、最寄り駅にたどり着いたのは23時。そこから風呂に入って就寝し、いつも通り4時30に起床。上瞼と下瞼がくっつきそうですが、堪えて働いて、飛びます飛びます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?