京都熟女2人はしご酒、高倉屋商店→浅野日本酒店→小林酒店→たつみ
ちょっと前になりますが、新潟から酒友さんがいらしたので二人で朝からはしご酒をいたしました。
どきっ!熟女だらけの酒呑み大会、ぽろりもあるよ。
ありません。あってもだれも求めません。
兎にも角にも、
二人とも鯖味噌セットを頼みます。新潟から高知を旅して京都にやってきたWさんに「あれ?いつから新潟に引っ越したんでしたっけ。滋賀じゃなかあったですっけ」と言い「…誰と間違ってますか?」と言われ、肝が冷えるの巻。
いや、そうでした。うん、ずっと新潟でしたね。
Mさん「高知で会う方会う方に、あの人と同じペースでは絶対呑んじゃいけませんよと言われました」
。。。いやいや、高知の皆さん、どの口がおっしゃいますか。
この時は福島の大七さんのフェアでした。福島と言えばのイカニンジン。福島のぱきぱきの桃が食べたいわ~。会津の蕎麦も食べたい。
大七さんの日本酒漬け梅酒はべたっとした甘さではなく、梅の、日本酒の美味しさを味わうことができる逸品。ボトルも高級感があるので贈り物にも最適です。
近くに角打ちできる酒屋さんが新しくできたので、そこも行ってみましょうと移動。蛸薬師をすたこら歩き、寺町商店街を過ぎて新京極に行き、四条のほうに下って脇道へ入り、
13時~販売とバー営業をされていらっしゃいます。昼呑みとしてはちょっと遅めなのが残念。
DJが入って音楽イベントをやることもあるようですが、お洒落とは無縁の女子力と言う言葉を前世に忘れてきた人としては稼動していない時に訪れたい所存。
日本酒は金額明記されておりませんが、多分一杯1000円~かなと思いました。フードも凝ったのがあり、気になるわ~。
アルコール度数も低めなのですいすいいっちゃうわ。
お洒落なお店なのでおデートや女子会、外国の方をご案内するのにお勧めかと。
西麻布のカレーらーめん屋さん。さく呑みセットが気になるわ。っとエンジンかかってきたところで、そのまま裏寺の名居酒屋「たつみ」さんへ。
昔ながらのお店なのですが、お酒はわりと最近のトレンドもありますし、入れ替わりも頻繁です。女性のお一人様も多く、さくっと立ち飲みを真昼間から楽しむことができます。
葱たっぷり。私がたつみさんで一番♂肴です。「おす」の一発変換で♂が出てくる大人にだけはなるなと言いたい。
おすめすきっす。
ご機嫌になって別れ、私は家で晩酌、Mさんは四富会館のワインバーへと消えていきました。
2日目。
Mさん「さすがに朝から呑み食いするキャパがありません」
Mさんグロッキー。しかし私は本領発揮で朝から鯖で呑む、ポテサラで呑む。
かけつけ一杯の田酒で昆布締めイカ、づけ鮪、穴子をば。いつもの流れで笑四季、澤屋まつもとをいただきます。
きゅーっ。
きゅーっ!
ご無事で!と伊丹空港へ向かうMさんを送り出した楽しい二日間でした。このように朝からはしご酒ができるお店が京都にはありますので、ぜひ冬の京都にもおこしやす。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?