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未来、怖いよ~。って話

酔です。未来が怖い若者の駄べりです。
説教はしないで下さい。心が折れます。小説とかのネタにはしてくれてかまいません。したら連絡ください。喜んで読みます。本出したら買います。

自分語り(受験編)

高校受験で燃え尽きた私は高校時代、ほぼ勉強せずに大学では結局好きなことへの執着しか行かせずに某大学へ進学しました。

受験勉強って皆さんは何のためにしていましたか?両親の期待?自分の希望?

私の場合、中学生の頃はただ勉強が好きだったので勉強していました。ですが受験が近づくにつれて「お前は○○高校を受けなさい」だの「女子校へ行って女の子と仲良くなれるように頑張りなさい」だの勉強に対して向き合わなくてはいけない理由が出来てしまったんです。

そのうち血迷って高校受験は爆散するんですが…。プレッシャーに弱かったんですね。(今もだよ)

そんなこんなで高校受験で燃え尽きた私は高校時代、遊び呆け、授業はサボり、図書室で昼寝してるところを担任に見つけられとぼとぼ教室に戻されたり、高校の電話番号だと私は出ないとわかっていた担任は自らの携帯電話で電話をかけてきたり…。

いやゴミみたいな生徒だな。本当にごめんなさい。

ヤンキーではなかったのですが、完全に心が荒んでいたので

「みんな私の事なんて嫌いなんだ!!!!もうやだーー!!全てを破壊したい!!全員に迷惑かけてやる!!!」

とか思ってました。嫌な高校生ですね。当時恋愛でボロボロになっていたのでそのせいです。きっと…。その話も後日書こうと思います。(タイトルは百合物語…?)

そんなこんなで大学受験、さすがにやばいなーと思ったのか高校生の6月から黙々と基礎を詰め込み、詰め込んでいたら総合型選抜も終わり(アレ)、馬鹿なままで一般まで来てしまいました。

合格だったので良しとします。

そして今、退学しようとしています。

自分語り(退学編)

正直とーっても退学って怖いです。
何かやりたいことが明確にあって、自分に充分突き進む力がある訳ではなく、不可抗力に押されているような…。そんな気持ちなので。

原因としてはコロナ禍の打撃に学費の額が勝てなかったのもありますが、家族内トラブルでお金が消えてしまったのもあります。

正直時代にやられてしまったという感じなので誰が悪いとか、誰のせいとかそういうのじゃないと思います。私のような人は去年や一昨年、沢山いたでしょう。そのような方が今どうしているのか知りたいですね。

幸い、大学の方から納金されたものが返ってくるらしいのでそのお金で通信大学に入ろうと思っています。

自分語り(本題)

私が入学した大学はいわゆる芸術系の大学でした。なので専攻は芸術になります。
その大学は学部によっては業界に強烈なパイプがあるタイプの大学だったので、この学部にいればこの業界に入ることは出来るな…。あと自分の技量次第だ。と安心していたのですが、退学となるとその道は閉ざされますよね。

ほぼ専門分野みたいな感じだったので次の大学もその専攻でいこうと思っていたのですがふと思ったのです。

「この学部、道狭すぎない?」

大学(ゼミ)に業界のコネがあったからさっきの考えに自信が持てていましたが、通信制の芸術系の大学となると就職支援をしてくれるところは数少ないですし、通信制ってなんで学び直しメインでこれから学ぶ若者をあんまり歓迎しないのでしょうか…。(だって通信は元々その為にないもんね〜)

そんなこんなで学部を迷っています。そして通信制でうまくやっていけるのか…それよりも!就活で上手くいくのか本当に不安です。
大学に踏み入れると動悸するぐらい不安です。

そしてなにより1年前の自分まじごめん。受験頑張ったのに。

以上、未来が不安って話でした。

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