とことん調べる
僕が軽く注意を向けるだけで、「やらない理由がないのになぜやらないんだろう」と思うことがたくさんあります
例えば、何かを始めたいという時に、そのPRをする際、コストのかからないSNSを活用しない。といったように。
思い当たる節があるなら、「めんどくさい」ということくらいでしょうか。
「やるか」「やらないか」の2択に対し、いかに合理的であっても、「好きではない」とか「興味ない」などの理由から、やらないことを選ぶことは理解できます。
ですが、『「知らない」は流石にまずいだろ』と思うのです。
特に、指導者や組織を引っ張っていく立場の人間が、「SNSはよくわからないからやらない」というのは、リーダーとしては向いてないんじゃないかと思います。
とはいえ、僕もこんなことを偉そうに話せるような口ではありません。
世の中にはやったほうがいいのに、知らないが故にとり損ねている得なんて山のようにあります。
これはいってみれば「世界の無数にある制度や仕組みを全て理解しろ」といってるような物なので考えてみれば当たり前です。
しかし、知る努力は怠ってはいけないと思うのです。
僕があった人の中で、スポーツで一花咲かせたいといっている人が栄養学を知らない。解剖学を知らない。はましてやルールすら知らないという人がとても多くみられました。
知らないことで損をすることは本当に馬鹿げています。
今の時代、疑問に思ったことは少し調べるとすぐに答えにたどり着くことができます。
やると決めたことはとことんまで調べる。少しでも得な方法を探す。
「仕事だから調べる」ではなくて、「必要だから」「調べたいから調べる」これをスタート地点においてやっていくことが大切です。
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