クロネコノート3
ろう じんえい
さよく げいにん げいのうじん が おおい
めるかばー
やばい にんげん たち
ぼくは こわっぴ にゃので
とおく で ながめてる
てきいの ぺ てんし
みんなから おかねを あつめている
かおす じんえいと なかがわるい
めろりん きゅう
いまはまだ するどい やりに ちからをためている
てんしちょう
げいにんで いちばんの こうがくれき
いちごうにごうの あかいほう
ちゃんと " あやまらにゃいとね "
これからは "ことば"に きをつけるんだにゃぁ
" すくしょ " ついーとにも ね
ゆうびで いげんをもった すがたで えがかれる
かみの ことばをつたえる てんし
らっぱを ならし
みんなを よみがえらせる
あのときは "えありぷ" による
"ていねいな" せつめい ありがとにゃ
きーわーど "えありぷ" いつも とどいてます
いつも おしえを さんこうにしてますにゃ〜ん
はるかてんくう
とおい にしから やってきた
かんぺきちょうじん めたとろん
ぎんぴか メカめた めたとろん
めたちゃん かっこいー
けいやくのてんし
こんどは おんそくで
にしの しまへ とびさっていった
あいかたは てんごくの うたを
つかさどると される さんだるふぉん
「らふぁえる です」
「へぶらいごで “かみはいやされる“ という いみ とです」
つえや すいとうをもった にんげんのすがたで
あらわれる たびびとの しゅごしゃ
しぜんと ともに ある なまえ
「らふぁえる です...」
「らふぁえる です....」
「らふぁえる です.....」
まこなりえる
じゃきがん あにめ かいせつ
さよくの ひとびとは
じぶんの ことばを いっているようで
だれかの ことばを つたえている
なんで みんな ぷろぐらみんぐ されたみたいに
おなじことを くりかえすのだろう?
たまに こしょうして なかまわれ
クロネコノート4(上)に続く
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