noteから離れている間のはなし

こんばんは、マチノです。

久しぶりにnoteを触る時間ができたから、思ったことをノリと勢いでわ〜っと書いてみようと思います。

4月に転居してドタバタしていたけど、やっと落ち着いた感じがします。でも、なんだかこれまでと違う。なんだかもやっとする……これまで忙しさにかまけて見て見ぬふりをしていた違和感に気づいたのです。

そう、noteを触らなくなってから全然自分のことを省みなくなっていたなあと実感しました。

noteでいろんな人の好きなこととか、考えとか、いろんな人の意見に触れることで自分のことも考えようとしていたんだなあと思いました。
とにかく目の前のことに必死になってていつの間にか自分が置き去りにされていたのをようやく発見したと言う感じです。

それぞれが自分のことをのびのびと発信されているnoteが私はけっこう好きです。
記事が書けなくても、いろんな記事を眺めてはいいなあ、このアイデア素敵だなあとかいろんなことを考えていました。

転居で通勤時間が減ったのは嬉しいのですが、その代わり毎朝満員電車、スマホを見るのもひと苦労という感じで、これまでみたいに通勤時に記事を書いてみる、なんてできる状況ではありません。これは非常に残念。

いつもなんか足りない感じがしていて、やっと原因がわかった気がします。
いろんなものを読んだり自分で書いてみたりすることは、自分ではあんまり意識していなかったけど大事なことだったんだなあと改めて思いました。

普段はけっこう遠慮しいで自分の意見を強く言えない私ですが、文章にするとするっと言いたいことが言えたりします。
言いたいことが言える、好きなことが好きって言えるってとっても素敵なことだなあと思うのです。

手書きの手帳も好きなんですけど、やっぱりnoteとかいつでも見られる媒体に自分の考えとか記録とかを置いておくのもいいかなあと思ってnoteを始めたことを思い出しました。

これからもちょこちょこ更新していこうと思うので通りすがりにでも見ていただけると嬉しいです。

それではまた。