料理が意外と楽しいというはなし

こんばんは、マチノです。

転居に伴い実家を出たのですが、そこで毎日のルーティーンに加わったのが料理です。

昔から手つきが危なっかしい、とよく言われます。
まあ実際そうなんだろうと思います。
同居人にも手元があまりにもこわいから代わってあげようか？なんて聞かれたこともあります。まあ、ありがたく代わってもらうんですけど。
どんだけ包丁を持つ手元に信用がないんだ私……

ただ、実家を出て料理を日常的にするようになって意外なことに楽しんでいる自分がいます。
これまで料理はずっと面倒なもの、大変なものと思っていたんですけどね。
食材を買って、1週間の献立を考えて、いい感じに食材を使っていく。なんだかゲームやパズルをやっているような感覚で、なかなかおもしろく取り組めています。

あと思ったのは、レシピをたくさん検索できる時代でよかった！ということです。いろんなサイトを参考にレパートリーを増やしているところです。
味付けの基本がわかれば仕上がりが想像できるので怖くなくなってきました。
まずは和食と中華の味付けを覚えていきたいです。

まあたまには失敗するけどそこはご愛嬌ということで。
まずはレシピ通りに作って、そこから自分好みの味付けを研究していきたいと思っています。

食べることは一生続くことなので、これからも楽しんで料理を作っていきたいです。

それではまた。