見出し画像

創業融資の特徴と種類

既に不動産投資を始められた方も、これから始めようと考えている方も、本業を持ちながら副業的にスタートする方がほとんどではないかと思います。
副業とはいえ立派な事業ですから、いわゆる「創業」です。

世の中にはこの「創業」に対していろいろな支援の仕組みがあります。
その一つが創業融資の制度です。

通常、創業にあたっては、まとまった資金が必要だけど、これを全て自己資金でまかなうのは難しいケースは多くあるでしょう。
でもこれから創業するとか、創業して間もない実績のない個人や法人に資金提供する奇特な人は世の中にあまりいないわけです。
そういった新しくビジネスを始める事業者に必要な資金を、国や地方公共団体が借りやすくして創業者を支援するために準備している制度。それが創業融資制度です。

これらは一般的に創業直後の事業者でも借りやすいし、しかも金利が安い!
我々不動産投資家もこれを使わない手はないです。
であれば、こいつも少しスタディしておきましょう。

創業融資には、
日本政策金公庫「新創業融資制度」
・各都道府県・市区町村が用意する「制度融資」
の2種類があります。

さあ、それぞれについて見ていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?