人の好きなもの

人が好きなものを嫌いだったり気にいらなかったりわからなかったりするのは勝手だけど,それを直接ぶつけて気持ち良くなってるの本当に可哀想だなと思います.

自分の好きなものに自信を持てない.もっと言えばこれは「合ってるんだろうか?」(そもそも自分の話なのに合ってるというのは誰目線やねんというのはある)と感じてしまうことの原因の一つに,小さい頃からこの好きになるものは「正しいもの」であるべきだ.とかいう意味わからん押しつけを受けてきたことがあると最近感じるようになりました.

まあ,それに違和感を覚えるような人間に成長できてよかったとむしろ感謝しています.いつか気付けるといいと思います.

それが無理なら,そんなことをしても許してくれる”仲の良い”人と死ぬまで一生楽しく暮らせばいいんじゃないでしょうか.

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