見出し画像

しばらくnoteを更新できなくなっていた時に出会った本

早いもので12月。今年ももう終わりなんですね。ついこの間「あけましておめでとうございます」なんて言っていた気がしたんですけど。

ここしばらく更新できていませんでした。その間に半袖が長袖どころかコートも着ないといけないくらいになりまして、季節の移り変わりと気温の変化には驚くばかりです。


前書きはこのくらいにして。


しばらくnoteから離れていました。理由としては、こすぎのENGAWAのことを書くにしても、なにを書いていいのやら、どれくらい書いていいのやら、と悩んでしまったのが一つ。こすぎのENGAWAは「コミュニティラウンジ」ですとか言っても、「コミュニティが必要だ」なんて声高に叫ぶ人はそんなにコミュニティのための場を必要としていなくて。同時にコミュニティを欲している人・必要としている人はコミュニティを検索しない(したくないという方が正しいのかな)。コミュニティって何ぞや、と思っても、考えてみたら自分はコミュニティといったものの専門家でもないし、偉そうに書くのも違うな、と思ってしまったのですよ。そもそも「コミュニティラウンジ」ってなんだよ、って思ってしまいましたし。

とりあえずコミュニティスペースの観点からこすぎのENGAWAを語るのは違うのかな。もちろん、こすぎのENGAWAのおかげで武蔵小杉に新たなコミュニティが形成されること自体は望んでいることなんですけどね。

で、なら何を書けばいいのか。

そもそもnoteの作成者って「クリエイター」とか言われているけど、なんだよクリエイターって。Tapit産駒のベルモントステークス勝ち馬のことかよ。クリエイティヴなことをしないといけないのかいな。

なんて思ってしまい、まったくクリエイティヴではない駄文製造機ののださんとしては困ったわけです。

悩んで悩んで、夜も眠れず昼寝するくらい悩み、ついには本を買うまでになってしまったのです。

それがこちら。

画像1

「noteではじめる新しいアウトプットの教室」

帯の「書けない、続かないを卒業しよう!」が、なんと魅惑的な響きなのか。

読んでみて、テクニカルに書く方法と言ったハウトゥは書いていないけど(そういうのは陳腐なのが多いからむしろいらないか)、参考になったことがひとつ。


「あなたが好きなことを書いていい」


noteは真っ白なノートなんだから、自由に書いていい。子供時代の「らくがき帳」の感覚ですね。

落書きでもいいし、よくわからない(?)ポエムでもいい。自作の歌だって、絵だって、なんだっていい。

自分は一応文章肌の人間なので、徒然なるままに日くらし硯に向かひて心に移りゆくよしなし事を書いていこうかと思います。それも、自分が好きなこと。野球、競馬、ときどきENGAWA。ひょっとしたらカレーのことも書くかもしれませんし、これらとは関係ないことも書くと思います。

それでいいんだ。

ということで、更新頻度は増すと思います。

こうご期待?

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?