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心証とは何か?

相手に対するイメージや善し悪しは重要です。

論理的に話したところで相手の心証が悪ければ話は全く通じず、もっといえば正論を言えばいうほど悪く捉えられてしまいます。

相手に対し、まずは、
『あなたに敵意はありません』
『あなたのことを思ってます』
『否定してるわけではありません』
『あなたの意見も尊重します』

といった、隠れた思いを伝えてからでないと話をうまく進みません。

いわゆる、心証を良くする。
ということです。

心証は相手の価値観で決まりますので、
最低限相手を尊重することとほかに
相手のことを理解した話をすることでより心証をよくします。

例えば、
建設的な話を好む人であれば、建設的に
感情的な話を好む人であれば、感情的に
未来の話を好む人であれば、未来の話を
過去の話を好む人であれば、過去の話を

相手のことを理解するには相手の話を聞くことであり、相手の質問にちゃんと答えることです。

良好な関係性を築くには相手の心証を考え、
自己中心的にならず、相手を尊重して応対すること

自分のしたいこと、話したいことはとりあえず横に置いといて、相手の話に耳を傾けてることで心証は良くなるでしょう。

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