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組織に属するということは、、、

組織で働くということは、
人との関わり合いがあるということです。

人との関わり合いがあるということ、各々の考え方があることです。

各々の考え方があることは意見が違うということです。

意見が違うということは頭の中身が違うということです。

頭の中身が違うということは感じていることが違うということです。

組織は他者との無限なつながりがあります。
そして、感じていること考えていることが違います。

意思決定をする際、論理的で合理的であってもみんなが【それいいね!】とはなりません。
頭の中で【それいいね!】となっていても言った人との関係性が良くないと【それいいね!】が表に出てない。それに加えて、反対のことを言うこともあります。

不機嫌なパートナーに『怒ってる?』と聞いたら、大半は『怒ってない!』と怒った口調で返ってきます。

まさに、中身では【怒ってる】けど言葉ではには【怒ってない】と言うのです。

それが人間てものです。

相手の意見を尊重し、許容し、理解することが組織で働くには重要です。

お客様に対しては親身になって話を聞くのに、社内の人には適当になる。

その人は【親身になる】ということはできるので、社内でそれをするようにするだけで仕事もしやすくなります。

行動変化を促すには、目の前にあるメリットだけではなかなか難しいです。

長期的メリットがなければ長続きしません。

組織として互いを尊重し合うことになんの長期的メリットがあるのか?

ひとつだけ大きなものをあげるとすれば、
物事のスピードが増します。
互いに尊重し合うことで、【話してもいいのか】【これ言ったら怒りそうだな】という感情ブロックが減ります。
なので、たくさんの意見交換をすることができ、意思決定スピードが格段に増します。

物怖じせずに意見交換をすることができ、やるべきことが具体的になり、不安が払拭されます。
※不安とは得体の知れない何かに怯えることです。やるべきことが具体的になることで不安が悩みになり、どうすればできるのか?といった具体的質問に置き換わります。んで、心理的に楽になります。

組織に属する以上、相手を尊重し、許容し、理解しましょう。
そうすることでハッピーな時間を過ごすことができます。

PS
京浜東北線、西日暮里と田端間の電車の揺れ激しいですよね。






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