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僕がクラファンを失敗した理由

お疲れ様です!仁藤です。

先日紹介させて頂いた、7月にOPENした新店舗
「床屋」と「飲食店」のコラボショップの前売り券ページ
あと2日(7/31まで)で終了します!

【クラファン】床屋と飲食店の併設店・前売り券ページ
→ 
https://camp-fire.jp/projects/view/452909

7月OPENキャンペーンとしてお得な前売り券になってます。

8/1から使用できますので、興味があれば
是非この機会にお買い求めくださいね。

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では本題です。

今日は
【クラファンを失敗した理由】から
【経営者の基本姿勢】に繋げて
話していきたいと思います。

先にお伝えしたクラファンですが、
現在「20万円ちょっと」という売上です。

今までクラファンを4回くらいやってきて、
400万円、200万円、100万円などを超える
売上を達成しているので、

「20万円ちょっと」という金額を見れば
“失敗”と思うかもしれません。

ただボクからすると、

「まぁこんなもんだろうな」

という金額でした。

負け惜しみとかではなく。笑

だから最初から「目標金額を20万円」に設定しました。

というのも、

「大きな成功を望めるクラファンではなかった」

からです。

クラファンの良いところは、全国に拡散できることであり、
「吉祥寺に来なければいけない→エリアが絞られすぎ」
なこの案件は、クラファンに向いてないんです。

例えば、条件として
有名シェフの会員制の高級料理屋さんだったり
すでに沢山のファンを獲得済みだったりすれば、
大きく成功する可能性はあります。

また、大きな成功を望めるクラファンではなかった理由として、

「オープン前にクラファンが終了するように準備しなければいけなかった」
→オープン前のクラファンなら大義名分も作りやすかった
→忙しすぎて無理だった(自分のせい笑)

「クラファン公開者がボクではなく、飲食側の人間が良かった」
→初クラファン・初出店という、”初”を応援してくれる人は沢山いるから
→飲食側の人間も忙しすぎて無理だった(自分たちのせい笑)

などなどがあります。

じゃあ

「なんでクラファンをやったの?」

と思うかもしれませんが、それは単純明快。

「やらないより、やったほうがいいと思ったから」

です。

だって、クラファンページを作れば、
「見知らぬ人にも見てもらえる」ので
宣伝効果がありますよね?

それに、大したコストをかけずに
(さくっと数時間の”時間コスト”だけで)
「20万円ちょっと」の報酬が入るのであれば
オイシイじゃないですか?笑

これを新商品の開発料に回したり、
運営費、広告費に回したっていいわけですから。

そうですよね?

でも、これもやっぱり

「クラファンを知らない」
「クラファンをやったことがない」
「クラファンをどうやればいいか分からない」

だと、”できない”んですよね。

昨年、新型コロナウィルスが蔓延して、
初めての緊急事態宣言が発令されたときに
休業や時短営業も止むをえなかったときも、

なにもできなかった人って多かったと思います。

もちろん戦略的にクラファンをやらなかった
のであれば話は別ですが、

「クラファンを知らない」
「クラファンをやったことがない」
「クラファンをどうやればいいか分からない」

という理由から、できなかったのであれば、
非常にもったいなかったと思います。

もしかしたら、そのせいで店が潰れたり、
社員をリストラすることになったのであれば、
もったいない所の騒ぎではありませんよね?

なので、ボクらの基本姿勢は

・意識して「知る」こと
・知ったらすぐ「やる」こと

であるべきだと思っています。

特に経営者は、こうあるべきです。

社員の生活を守る責任があるから。

ぜひ、「知る・やる」を基本姿勢に
お互い頑張っていきましょう!

では、もし良かったら
クラファン応援してくださーい。笑

【クラファン】床屋と飲食店の併設店・前売り券ページ
→ 
https://camp-fire.jp/projects/view/452909

CHILL CHAIR 仁藤 洋平

P.S.
現在、経営・運営店舗が40店舗になりました。
(直営店が8店舗、FC店が32店舗です)

どの店舗もいい感じで集客できてます。
FC加盟店もどんどん増やしていこうと思います。

FC加盟に興味がある人は
気軽にLINEからご相談ください。

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https://line.me/R/ti/p/%40yng2544o

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