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2020年にソフトウェアエンジニアとして新しく挑戦した技術の振り返り

2020年も終わりに近づいているので今年、仕事で新たに使用した技術について振り返ろうと思います。少しだけ触ったものは除いてしっかり開発で使用したものを記載してます。

ちなみに、2019年でいうと仕事ではひたすらScalaを書いていました。
2020年も最初の方はScalaを書いていたのですが、今は全く書いていない状態で、今後も書く予定はありません。

言語

Go
今年、使ってみて一番良かったなと思っています。
最初はポインタの理解に苦しんだりしましたが、シンプルな言語仕様が今はお気に入りです。
開発するためのツールが充実していてそれも嬉しいポイントです。
goroutineなど理解が浅い部分がたくさんあるので、2021年も引き続き力を入れていきたいと思ってます。

TypeScript
個人的には型がある言語が好きなので、フロントエンドの開発を型付きの言語で行うことが出来るのは嬉しい限りです。
JavaScriptはある程度出来たのでキャッチアップはそこまで苦労せずに出来たと思っています。
フロントエンドとサーバーサイド両方の開発で使用したので使用頻度は高かったのですが、まだ使いこなせていない機能がたくさんあるのでこれから勉強していきたいと思います。

フレームワーク

NuxtJS
フロントエンドの開発経験はそこまで多くなく、Vueも少し触ったことがあるくらいだったのでなかなか苦戦はしました。今でも使いこなせている感じがあまりないです。
フロントエンドの開発難しい。。。

NestJS
TypeScriptでサーバーサイドの開発をするという体験が最初は慣れなかったのですが、慣れてくるとそんなに悪く無いかなと今は思ってます。
日本語での情報が少ないのですがが公式サイトの説明がわかりやすいので最低限なんとかなりました。

番外編

Neovim
使用するエディタをVSCodeからNeovimに変えました。
移行は大変でしたが今では快適に開発できてとても満足してます。


今後について

振り返ってみると、今年は仕事で新しい技術に挑戦した1年でした。(そういう意図が自分にあったわけではないのだけれども。。。)

来年も引き続きGoやTypeScriptを中心に頑張っていければなと思っております。

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